1世代前のジムニーオートマに乗っています。 やってみようとかそういうのではなく単純に疑問に思ったことがありまして。

Question

プラスマイナス書いてあって自分でもギアチェンジすることができるタイプのオートマありますよね？（セミオートというのかな？）
それが書いていないL→2→3→Dとなっているジムニーでも Lから順に自分でやったら同じことができるんですか？
また、書いてあるタイプとの違いってなんかあるのですか？
トランスミッション痛めるとかはありそうだけど、他にあまり思いつかない…

知的好奇心による質問です。回答お待ちしています。

Answer 1

パドルシフトですね、似た様な使い方はできますが･･･
型に依って 1-2-D 若しくは 1-2-3 しかないでしょ。
1スタートは意味が無く、滑りやすい雪や泥では力をコロして2でスタートします。
普通はDから急な下り坂で２という使い方をし、減速時にブレーキを労わる機構です。

Answer 2

ジムニーだと4速ATですね。
4速で走っている場合オーバードライブスイッチオフで3速に。
セレクターレバーを2にすることで2速に。
落とすと事が出来ます。
逆にシフトアップは車速の条件を満たさないとアップしないので10キロで4速に入れたりはできません。
だもんでエンジンブレーキや加速時のシフトダウンを手動ですることはできますね。

Answer 3

極端に古いオートマ車を除き、オートマは電子制御されています。
そのため、【＋】【－】のマニュアルモード付きでも、Ｌ（１）、２、３、Ｄ（４）になっているジムニーでも機械的には同じです。
それを、どのような制御で変速するかの違いです。

【＋】【－】は分かりやすく、動かした分だけギアが変わります。
速度とエンジン回転数が合わない操作をしたときはコンピューターが受け付けませんので、操作ミスで変速機やエンジンを痛めることはありません。

Ｌ（１）は、１速固定になります。
２は、１～２速の間で自動変速しますが、車種によっては２速固定になるかもしれません。
３は、１～３速の間で自動変速します。
Ｄ（４）は、１～４速の間で自動変速し、長くて急な下り坂になると自動で３または２になり、自動エンジンブレーキ機能が働きます。
車種によっては急ブレーキに連動してギアが下がるものもあります。
Ｄはすべての走行状況に対応する全自動です。

必要以上に変速を繰り返すと、【＋】【－】のマニュアルモードでも、Ｌ（１）、２、３、Ｄ（４）でも変速機が高温になり、異常発熱していることを示すエラーが表示されることがあります。
特に気温が高い時ほど、変速機が発熱しやすいです。
Ｄのままでも、気温が高い時に渋滞などで走る止まるを繰り返すと、変速機が発熱しやすいのは同じです。
変速機の発熱は、大なり小なり寿命に影響しますので、気温が高い時の渋滞は避けることをお勧めします。

Answer 4

ジムニーのオートマチックトランスミッションでは、通常はギアチェンジを自分で操作することはできません。L→2→3→Dの表示は、トランスミッションコントロールユニットが自動的にギアを切り替えるタイミングを示しています。

一方で、プラスマイナス表示のあるセミオートマチックトランスミッションでは、ドライバーが手動でギアチェンジを行うことができます。このタイプのトランスミッションでは、ギアチェンジのタイミングをドライバーが決められるというメリットがあります。

ジムニーのオートマチックトランスミッションでギアを手動で操作しようとすると、以下のようなリスクがあります。
・トランスミッションの損傷
・エンジンの損傷
・予期せぬ挙動による事故の危険性

そのため、ジムニーのオートマチックトランスミッションでは、メーカー指定の使用方法に従うことが推奨されます。手動でギアチェンジを行うことは避けた方が賢明です。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。