ジムニーのカスタムについての質問です。 HBFさんのところのパワーチャンバーなどを取り付けると馬力が劇的に上がるようですが、あれはどこか別のところに負荷がかかったりはしないのでしょうか。

Question

気になっているのですが、車は長く乗りたいため別のところが壊れるくらいなら、と考えてしまいます。

Answer 1

装着後の回答です。
JB64に乗っています。
購入と同時にモンスタースポーツのマフラー装着。
しばらくしてHKSのパワーエディター。
その後にパワーチャンバーを付けました。
吸排気のカスタムは以上です。
そもそもが排ガスなどの規制でかなり安全マージンの余力を残しつつパワーダウンしているのが市販車なので上記を変更してエンジンなどに負荷がかかることはないはずです。
HBFのショップで付けた際もそう確認しています。
ジムニーに限らず、大事なのは乗り方、オイル交換の頻度でしょう。
マフラー交換の効果は新車時に付けたので不明です。
その後のパワーエディターは公式にある通り10%はパワーアップします。ただ燃費も10%ほど落ちました。（リッター12から9に。）
スロコンと迷いましたがこちらで良かったと思います。加速時のモッサリ感を強引にブーストアップで誤魔化している感じでした。ストレスは少なくなりました。
最後のパワーチャンバーですが、これを付けることでモッサリ感が完全に無くなりました。
そしてなぜか燃費も12に戻りました。
踏み込み時の空気が足りないところに適切ではない無駄なガソリンを使用していたためと思います。
付けることで空気流入量が増えて、そのガソリン量が適切に運動エネルギーに変換されるようになったのかと思います。
ただ運動エネルギーが増えると、シャシー、ボディに負荷はかかるため、タワーバー、ピラーバーなどの補強は必要かと思われます。
特にラダーフレームのジムニーはキャビンの揺れが顕著に出ます。

質問者からのお礼コメント

なるほど！確かにパワーダウンしてから販売しているなら大丈夫そうですね！
補強系は盲点でした！考えてみます！
皆様ありがとうございました！

Answer 2

エンジン燃焼がよくなるだけで、負荷はかからないですよ。レスポンス向上しますので、かったるい動力性能が嘘のようによくなり、快適な運転ができるようになります。スムーズな街乗りができるようになり、普通の軽自動車になります

Answer 3

燃料増やさずに空気だけ増やして壊れず馬力が上がるなら誰もECUセッティングなんてしませんね。

馬力がどれだけ上がったかは知りませんが数馬力なら誤差レベル。
湿度がめちゃくちゃ高い時間帯か気温が高い日に計測したあと一番気温が下がる時間帯に計測すれば数馬力位変わってしまいます。

Answer 4

まぁ壊れたら治せば良いだけなんですけどね。

どこかに負担はかかるでしょうけど、前モデルのJB23に乗っていて90ps仕様のECUに書き換えて9年目ですが今の所何も問題は起きてないですね。

Answer 5

馬力が上がるってことは、エンジン本体は勿論、駆動系にかかる負荷も増加します。

大事に乗りたいなら、下手に社外品に変えないことです、特に機械的な部分に関しては。マージン削って馬力上げてるんですよ、社外品は。高効率化といえば、聞こえはいいけどね。

確かにジムニーにしてもシエラにしてもかったるい走行性能だけど、元から非効率な構造をしているので、最初からそういうものと諦める方が精神衛生上良いです。