ジムニーjb23についてです。 社外ブローオフバルブに交換しています、WGVソレノイドを配管を小細工してキャンセルしたのですが、何か弊害があるば教えてください。

Question

そもそも、どういう制御のためについているのでしょうか？

Answer 1

社外ブローオフバルブを取り付ける際VSVをカットしていませんか？
このエンジンはタービン保護のための装置が二つあり、純正ブローオフバルブのかかり具合を制御する先程のVSVとアクチュエーターにかかる圧の抜き具合を調整するWGVです。
これら2つの安全装置をひとつもしくは二つとも殺してあることになります。
弊害といえば最悪タービンブローに直結する行為ということになります。
それなりの効果はあるのかもしれませんが、リスクも大きいことを忘れてはいけません。少なくともブースト計、水温計での管理は必須になります。
純正状態で付いているものに無駄なもの、いらないものなどありません。
ましてや自分の改造している部分の役割やリスクを理解せずネット情報を鵜呑みにして弄り回すのは危険です。
特に簡単にブーストアップ、レスポンスアップなどというブログや整備記録は大抵肝心なことは書いていません。そして最後に必ず書いてあります。｢やるなら自己責任で｣、と。

Answer 2

社外品はソレノイドを使わないように作られているのが普通です。
4型以降に付いてるいるソレノイドはコンピュータの指令でブローオフさせたり、過給圧をあげさせないようにするものです。
多くはアクセルオフの時、その他どうでもいいような時がいくつかあります。詳細は忘れました。
自動車メーカーは安全性、耐久性、重視です。社外品に替えると、速くなるけど壊れ易くなるということです。

Answer 3

社外ブローオフバルブに交換しています、
配管接続制御
大気開放にしていなければ
車検に通ります