なぜランクル３００はスペアタイヤを背中に背負わないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

ジムニーもジープもＧクラスもスペアタイヤはリアゲートに背負っていますが。
よく分からないのですが。
オフロード車て荒地でバンクしてもタイヤ交換できるようにスペアタイヤは背中にあると聞きましたが。
ランクルこそが世界最強のオフロード車なのになぜスペアタイヤを背中に背負わないのですか。

と質問したら。
ランクルはラングジュアリＳＵＶだから。
という回答がありそうですが。

砂漠でパンクしたらどうやって車体の底からスペアタイヤを引っ張り出すのですか。

それはそれとして。
ランクルこそが背中にタイヤを背負わなければならないのになぜランクルなのに背中にタイヤを背負わないのですか。

余談ですが。
背中にタイヤを背負ったほうがワイルド感が出ていいと思うのですが。

#ジムニー
#ランドクルーザー300
#Gクラス (ハッチバック)

Answer 1

ランクル300は全長4950mm
スペアータイヤを後ろに積んだら簡単に5m超えで、駐車や使い勝手の問題が出る。

ジムニーやジープ、Ｇクラスの短い車と比較しちゃいかんよ。

Answer 2

後輪のドライブシャフトからリヤバンパー後端までの距離が長いので、その空間に吊せるからでしょう。
リヤゲートにスペアタイヤを背負ってるのは、後輪からリヤバンパーまでの距離が短くて、そこにスペアタイヤを吊せない車種です。
リヤゲートにタイヤを背負わせると、ゲートの開閉の時に重かったり邪魔だったり、運転中に後方視界を邪魔したりするので、収納スペースの都合上そうせざるを得ないのでもなければ、わざわざやる価値はありません。

Answer 3

車の全長などの問題もありますし、何よりもランクルはオフロード車
ではないので、砂漠でパンクした時のことを最優先しないから。

世界最強のオフロード車と言われているのは70系のこと。300系は舗
装路と悪路の走りを高い次元で両立したＳＵＶで、オフロード車では
ありません。
ジムニーやラングラーは舗装路の事などあまり考えずに設計されオフ
ロードに特化した車なので背中に背負っているだけです。

もしワイルドな本物のオフロード車が売れると思えば、トヨタは70系
を復活させれば良いだけですが、長い間オフロード専用車を作らない
のは日本では売れないと考えているからでしょうね。

Answer 4

荒野ならばスペア一本ではたりないかと 現地ではルーフにスペア2本をつんでいるのでは？

Answer 5

LC100中期まで背面キャリアをオプションで選択できたんです。でも、5m超えるのでフェリーが高い（笑）それとあの外観で背面タイヤは似合わない印象でした。200、300と更にラグジュアリーへ移ってるのでね。

＞砂漠でパンクしたらどうやって車体の底からスペアタイヤを引っ張り出すのですか。

揚げ足とる様で申し訳ないが、砂漠でパンクしたらジャッキアップ出来ないかもねぇ。

砂漠に出かけるときは排気口が丸タイプでエアジャッキ携行が多いと聞きます。エアジャッキ掛けてタイヤ交換する状況なら下にあるタイヤも下ろせるかと？？？

Answer 6

ランクルのタイヤを、ゲートの高さまで上げるのも、大変でしょう。自分で交換する時、大変ですよ。背中に背負わない理由は、他の回答者の通りです。

Answer 7

ジムニーの背面タイヤはリヤのアプローチアングルの確保の為ですよ。
ランクルはフロア下でもアプローチアングルを確保出来ても
背面だったのは、モデルによっては燃料タンクの場所やカッコ付けです。
背面タイヤは簡単に外せますから特に盗難が多い海外の要望もあるでしょう。