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グレード情報ジムニー

ユーザーレビュー873件ジムニー

ジムニー

  • パーツが充実
  • 維持費が安い
  • デザインがかわいい

平均総合評価

4.7
走行性能:
3.6
乗り心地:
3.4
燃費:
3.1
デザイン:
4.8
積載性:
2.9
価格:
4.0

専門家レビュー8件ジムニー

所有者データジムニー

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. XC_4WD(AT_0.66)
    2. XC_4WD(MT_0.66)
    3. XC_4WD(AT_0.66)
  • 人気のカラー

    1. グレー
    2. ベージュ
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    84.0%
    女性
    13.9%

    その他 1.9%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 27.5%
    2. 東海地方 17.1%
    3. 近畿地方 15.2%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ジムニー

平均値を表示しています。

ジムニー

ジムニーの中古車平均本体価格

232.3万円

平均走行距離13,897km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値ジムニー

走行距離別リセール価値の推移

ジムニー
グレード:
XC_4WD(AT_0.66)

5年後の売却予想価格

新車価格

184.1万円

売却予想価格

124.3万円

新車価格の 68%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 138万円 131万円

124万円

新車価格の
68%

118万円

新車価格の
64%

1万km 137万円 129万円 120万円 112万円
2万km 135万円 124万円 112万円 100万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

比較車種ジムニー

このクルマについて ジムニー

2018年7月

■2018年7月
スズキは、軽4輪駆動車の「ジムニー」を2018年7月5日にフルモデルチェンジ、同日に販売を開始した。

軽自動車として唯一の4輪駆動車として1970年に発表され、今回の全面改良で4代目となるコンパクト4WD。20年ぶりとなるフルモデルチェンジでは、半世紀に及ぶこだわりの技術を継承しつつ、ジムニーに求められる本格的なオフロード4WDとしての性能をさらに進化させている。

ジムニーの伝統とも言えるラダーフレーム構造を継承し、新型にはXメンバーと前後にクロスメンバーを加え、ねじり剛性を1.5倍(先代比)に強化した「新開発ラダーフレーム」を採用。さらに悪路における接地性と大きな対地クリアランスを確保した、ジムニー伝統の「3リンクリジッドアクスル式サスペンション」を採用した。堅牢な構造によって過酷な使用環境にも耐える信頼性を実現しているという。

エンジンをフロントタイヤよりも後方にレイアウトした伝統の「FRレイアウト」を踏襲し、パワーユニットには専用チューニングされたR06A型ターボを搭載、最高出力47kW(64ps)/6000rpm、最大トルク96Nm/3500rpmを発生する。組み合わされるトランスミッションは5速MTと4速ATを設定し、機械式副変速機付きパートタイム4WDにより、2WDと4WDを任意で切り替えて走行することができる。4WDは路面状況に合わせて4H(高速)と4L(低速)のモード切り替えも可能だ。

機能装備においては、悪路における高い脱出性能をもたらす「電子制御ブレーキLSDトラクションコントロール」、坂道発進時のずり下がりを防止する「ヒルホールドコントロール」、急な下り勾配での車両速度を抑える「ヒルディセントコントロール」を全車に標準装備。さらに悪路走行時のステアリングへのキックバックを低減、高速走行時の振動を減少させる「ステアリングダンパー」を新採用した。

「プロの道具」をデザインコンセプトとするエクステリアは面の剛性を高める造形と、降雪時に雪がたまりにくい凹凸の少ない形状とした。ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1725mm、ホイールベース2250mm。最低地上高は205mmを確保する。丸型ヘッドランプ、5スロットグリル、クラムシェルボンネットフードなど、ジムニーの伝統を継承するデザインアイコンが随所に取り入れられたのも新型の特徴となっている。

ボディカラーは新色の「キネティックイエロー」、「ジャングルグリーン」の2色を加えた、モノトーン9色、2トーンルーフ4パターン(XCのみ)の全13パターンを設定。2トーンルーフにはブラック2トーンルーフ(3パターン)と、ボンネットとAピラー、ルーフをブラックとしたブラックトップ2トーン(1パターン)がある。

インテリアも機能性を重視したデザインに仕立てられており、水平基調のインストルメントパネルとしたほか、ドアミラー付近の視界を拡大する形状のベルトラインを採用した。シートは高剛性化、高強度化したフロントシートフレームを採用。シートフレーム幅を70mm拡大して上下クッション性能の向上と適正な耐圧分布とすることで座り心地を向上させている。また、前席ヒップポイントを30mm後方に下げながら、前後乗員距離を40mm拡大して居住性を向上。荷室は後席を倒すことで完全なフラットフロアとなり、ラゲッジボックスを装備するXC、XLの場合は352L(XGは377L)の荷室容量を確保する。

先進安全装備については衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」をはじめ、「誤発進抑制機能」、「車線逸脱警報機能」、「ふらつき警報機能」、「ハイビームアシスト」などの予防安全技術「スズキセーフティサポート」をXCに標準、他のグレードにオプションとした。また、運転席、助手席エアバッグ、フロントシートサイドエアバッグに加えて、カーテンエアバッグを全車に標準装備した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。