ジムニーja11のバッテリーですが現在60B19Rをつけています。パナソニックカオス。 これより大きいサイズはポン付けできますでしょうか？ ウィンチ装着も視野に入れており

Question

容量アップしたいと考えてます。
デメリットがあれば教えてください。あるようであれば60B19Rにしようと思います。

Answer 1

JA11はB24Rのバッテリーが乗ります。
B24Rで最大容量を積む事は可能です。
80B24Rですかね。
バッテリーは寒冷地では当たり前のサイズですのでポン付けです。

しかし、オルタネーターの容量が50Aなので少し貧弱かなと思います。
純正流用で65A程度のオルタネーターに換装すると良いでしょう。

デメリットは、バッテリーが高いだけです。

充電が弱ければどんなバッテリーでも、上がる可能性はあります、容量が大きければ、それだけ放電時間が伸びます。

オルタネーターの強化は必須ですが、あまり大きなオルタネーターも評判は良くないので、おすすめは純正流用です。

今は、あまり手に入りにくいオルタネーターですが、気長に探せば出てきます。
オルタネーターのそのままでのポン付けはできません、プーリーやベルト、オルタネーターマウント、調整ブラケットなどが必要です。
全て、純正流用で加工はコネクタ程度です。
最もポピュラーなカスタムなので、あちこちに記事があると思います。

後、電力の使用を少なくする事もか効果はあります。
ヘッドライトの電力消費を抑える、ブレーキランプやテールランプなどの電力を抑えるなどは効果があります。

ただ、現在の消費電力より高いLEDバルブなとは本末転倒ですので、電力を良く確認して購入すると良いでしょう。

ウインチ使用なら、エンジンは必ず動いている必要もありますし、セパレーター付けてバッテリーを別に積むなども良いかもしれません。

Answer 2

例えば、70B19Rを購入した場合、
バッテリーの高さだけ15ミリ程高くなります。
高さに余裕があればポン付けは可能ですが
余裕がなければ、バッテリーボックスの加工が必要です。

結論から言うと、ジムニーJA11のバッテリースペースは限られています。
60B19Rよりも大きいバッテリーは、
物理的に収まらない可能性が高いです。

デメリットは、重量増加と価格が高い、
場合によっては、バッテリーボックスの加工が必要。
これ位です。

Answer 3

60B19Rを使っていてバッテリーの受けが6㎝以上大きければ80B24Rでも乗ります。（重くはなりますが）

ジムニーの寒冷地仕様だと24仕様が載っていた車種もあります。