車の燃費についての質問です。普通免許を取得して2年になろうとしているのですが、自分の車が欲しいです。というか、車がもう一台ないと足りないといった方が近いです。で、一番気になるのは燃費です。

Question

ド田舎なので車がないとどこにも行けず、服も買えず食材も手に入りません。だけど車は維持費がかかる。
ということでプロパン車とかいうガスで動く車を検討しているのですが、実際ガスのほうが安いのでしょうか？車の条件は以下の通りです。
①燃費が安い
②人が４～５人乗れる
③軽トラみたいにたくさん荷物が詰めること

Answer 1

クルマを所有するにあたり、一番お金がかかるのは車体価格です。
200万円の普通車と300万円のプリウス、差額100万円。レギュラーガソリン8,000リッター買えます。200回以上満タンにできます。
車体価格さえ安ければ、燃費がそれなりでも実は損してないんです。
質問者様は経済性優先でデザインやこだわりは無いと見て、オススメはスズキのエブリィワゴンです。
軽の中でも比較的安く、燃費も良く大人4人でも充分に広いし、荷室もしっかり確保されています。
エブリィはその使い勝手の良さから熱心なファンが多く、専門雑誌もあるくらいです。
スズキのお店に行って広さを実感してみてください。
ちなみに私はスバルとマツダのファンですから、別にスズキ社員でもなんでもありません（笑）

Answer 2

ガス車を使うのであれば、ガススタンドが必要ですが、あなたの生活する環境にありますか？
無いのであれば、選択肢から外すべきですよ。

どうしてもと言うのであれば、基本的にはタクシーのベース車両になりますね。
燃料の単価としては、ガソリンよりは割安だとは思いますが、なんせ、ガススタンドは市に多くて２～３か所くらい。田舎へ行けば、まずありませんからね。

むしろ、
軽自動車やハイブリッドカーのほうがいいのかな？

Answer 3

＞プロパン車とかいうガスで動く車を検討しているのですが

ＬＰＧ車の燃料タンクは、「LPガス容器」

ＬＰＧ車がガソリン車と違う点のひとつは、
６年ごとに燃料タンクに耐圧検査をしなければならない
タンクには燃料であるLPGを充填する期限(年月)が塗装
この充填期限が切れると、
ＬＰＧガススタンドで燃料を入れてもらえません


期限切れのタンクのまま乗っても問題はありませんが、
燃料を入れてもらえないので、耐圧検査を通すことになり
ちなみに
車検時には充填期限が少しでもあれば車検はOKです。
車検取得後に充填期限が切れたとすると、
そこで耐圧検査を受ければ再び燃料補給可能


平均的工場はLPガス容器
工賃、検査料、バルブなどの交換をします
容器検査料 42,000円～（税込）から
容器脱着工賃 10,500円～（税込）から.


LPガス容器検査自体は専門の日本LPガス協会検査所で行われ
だいたい仲介業者さんやガススタンドさんなどが、
修理工場やタクシー会社などから
タンクを預かって検査所に持ち込んでいます。

検査に出す、といっても実際には
タクシーなどとして台数が多い車種のLPガス容器に関しては、
あらかじめ検査済みのLPガス容器が
リンク品で業者さん側に用意されている場合もあり
その場合
期限切れタンクと
検査済みリンク品を乗せかえるだけの作業

LPガス容器を外した車は、
もちろん走ることができなくなり
現品検査の場合は
検査があがる1週間(地域や業者さんによって違います)ほど
車は単なる置物と化してしまいます。

古いＬＰＧ車になると、もうひとつ問題があり
タンクの製造から２０年を越えると、
通常は検査後６年の充填期限が、２年に短くなる

古いタクシー車両が残らないのはこういった
燃料タンク20年超え検査問題があるのも理由のひとつではないかと

Answer 4

ガスの方が安くメリットがあればもうとっくに普及していると思います。そうなっていないという事はやはり何か大きなデメリットがあるんじゃないでしょうか。ガスを補充出来るスタンドが極端に少ないとか。

維持費をそこまでかけたくないなら原付でも買ったらどうですか？維持費はほとんどタダみたいなものですよ。