少しお聞きしたのですが、 先日車の水温計の不具合で、 サーモスタットとラジエターキャップその他を交換してもらい、 完治したのですが、 燃費がリッター13㎞から9㎞まで落ちました。

Question

もしかして交換時にバッテリーを外して修理されたか、
そのためにコンピュータがリセットされて
燃費に悪影響をしてるのかと思ってます。
修理後400㎞ぐらいは走ってみましたが変わりません。
学習までの距離が足らないのでしょうか、
車種は平成13年式エブリィワゴンです。
詳しいお方がおられたら教えてください。
宜しくお願いします。

Answer 1

ECUリセット程度で燃費に悪影響を与えても僅か。
学習は常に行われており、リセット後の初期からの学習としても数十分程度。
この時はなってもアイドルアップや不安定気味のアイドリング等にはなりますが、クーラントのエア抜き時には初期学習は終わっているも同然。
数百kmでも終わらないとか数時間掛かっても初期学習が終わらないなんて事はありません。

余程だとか邪魔では無い限り水周り関係の交換ではマイナス端子外しは行う可能性の方が低い。
そしてアホの様に燃費が悪いと質問すると「点火系が～」と回答する人間もいるが、あくまでも絶対的な物ではなく調べた結果なら構わないが見れもせず疑いもせず燃費と直結し答える物ではない。

点火系だけが燃費悪化に繋がる訳ではなく、省燃費設計以前の車両なら水温が低くても高めでも燃費の悪化要因。
この場合には適温時より燃料を多く噴射するため。
その他にも作業時にバキュームホース類に触って抜けたとか損傷させた、その他の作業ミスや偶発的な不具合、マイナス端子を外しての作業ではなかったためECUに高水温異常の履歴が残ったままで、フェイルセーフ機能により燃料増量噴射の制御を行っている可能性等。
その他作業ミスの可能性もアリ。

ネット上の回答は絶対ではありません。
不具合等は余計な先入観無しで実車で点検調査し、必要な対処を行わなければなりません。
ネット上の回答を点検調査や修理依頼時に下手に伝えるのも先入観を与える可能性もあれば、言われた箇所しか点検等しないと言った可能性もあり。

質問者からのお礼コメント

お世話になりました。ありがとうございました。

Answer 2

＞水温計の不具合
＞サーモスタットとラジエターキャップその他

これは、本当に水温計のほうの不具合じゃないでしょうか。
つまり、センサーとかそちら関係の故障。
直されているのは、冷却水の経路のほうなので。
もう一度、点検してもらったほうがいいかもしれませんね。

年式が年式ですから、不具合が併発していることもあります。
冷却水にとらわれず、「燃費が極端に落ちちゃって～」と
再度、整備工場に入庫した方が良さそうです。
この時期ですから、エアコンもガンガンに使うでしょうから、
そちらにパワーを食われているだけかもしれませんし。

Answer 3

コンピューターがリセットされて、30％も
燃費が落ちるのはあり得ません。

水温計の不具合って完治したのでしょうかね？
コンピューターに水温が高くなっているのにも関わらず、
水温が低いという情報が伝わっていると、
エンジンの温度が低いときは、燃料濃い目に調整しますから、
燃費は落ちますよ。

Answer 4

燃費がリッター13㎞から9㎞まで落ちました。
点火プラグ
ダイレクトイグニッションコイル
などの劣化では