スズキ エブリイワゴン のみんなの質問

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車の電源について質問です。
ポータブル電源を車のバッテリーに並列接続した場合、単純にバッテリー容量が増加したと考えていいでしょうか?

また、接続方法については、「ポタ電〜シガソケ〜バッテリー」と「ポタ電〜バッテリー」のどちらがいいでしょうか?(違いは、シガソケ経由だとエンジン始動でシガソケ用の10Aぐらいのヒューズが切れる、バッ直ならポタ電源によるがエンジン始動にも使えるかもしれない、というところでしょうか。)

あと、シガソケというのは、バッテリーとの入出力ができる端子でしょうか? サンコーの製品で、シガソケに接続できるジャンプスターターが売っていまして。ただ、ジャンプスタートできるということではなく、14.5Vくらいでバッテリーに充電できるという意味かと思いますが、なのでバッテリーへの入力にも使えるのかなと。

目的は、車中泊や普段の駐車中に、エアコンをはじめとした電装を手軽に使いたいというものです。
一番使いたいのはエアコンなのですが、普通のガソリン車のコンプレッサー動力がエンジンからのベルトのみなのでしたら、バッテリー容量を大きくしても効果がない、で合っていますか?
アイドリングストップが搭載されている場合、アイドリングストップ中はコンプレッサーが効いておらず、液化した冷媒の蒸発が進むのを監視してエンジンが再始動するような制御をしているのでしょうか。
だとすると、バッテリーに手を加えても、エンジン停止中は冷房が使えず、暖房もエンジンが冷えるまでしか使えないし、デフロスターが使えないから窓が曇りまくる、ということでしょうか?

また、エアコンのことを無視したとして、うまく配線してバッテリー直接接続を常時行うのは、車内放置のリスクの他になにか問題あるでしょうか?
シガソケ経由を常時、の場合は、シガソケの両方がオスのケーブルを買うか作るかして用意して接続しても、たぶんポタ電側のシガソケが入力に対応していない気がするので、バッテリーへの継ぎ足し充電以外に意味がなさそうです。しかし一方、車両シガソケと、ポタ電Type-Cなど入出力に対応する端子を接続する場合は、車両シガソケが常に埋まる以外の問題があるでしょうか。(ヒューズ保護のためにエンジン始動時は接続しないようにして)

車種はエブリイワゴンDA17Wの場合を考えていますが、特に車種に拘らず、今時の一般的なガソリン車の場合について考えています。もちろんコンプレッサーがモーター駆動などもあれば知りたいです。

読みづらい文章となってしまいましたが、詳しい方、ご教示ください。よいアイディアなどもいただけたらと思います。

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回答一覧 (6件)

  • ポータブル電源を車両と並列接続する話
    →回答になってませんが、既製品のポータブル電源でそのようなことができる製品は聞いたことがありません。そもそもポータブル電源(内部電池)と車両電圧が違うはず。

    エアコン云々の話
    →エンジン車のコンプレッサはベルト駆動なので、アイドルストップ中はコンプレッサーが止まる認識で合っています。冷媒圧力スイッチで制御はしておらず、車両電圧で再始動判断をしています。

    ハイブリッド車は車種にもよります。
    少し古いですがホンダのIMAなどは、ハイブリッドですがエアコンはエンジン駆動なのでアイドルストップ時にコンプレッサは止まります。トヨタ車であればアイドルストップ中でも電動コンプレッサ式なのでエアコンが効きます。どちらも電圧を見て再始動判断をしているので、一晩中エアコンを使うならエンジンは数分始動⇔数分停止を繰り返すことになります(セル音がしないので比較的静かではある)。

    車両とうまく配線云々の話
    →言ってることは理解できますが、可能かどうかは置いといてその方法だと循環電流が発生しそうです。文脈からして質問者の思惑は、ポータブル電源を使用して車両バッテリーの消耗を抑えたいということかと思います。その場合ですとアイソレータを使用したサブバッテリーの構築が良いです。
    流行りのリン酸鉄を使用したリチウムバッテリーは車両バッテリーとの親和性が高く(電圧が近い)、安全性も高いため人気となっています。アイソレータはレノジーのDCCシリーズであれば、ソーラー接続時にサブバッテリーが満タンの場合は車両バッテリーを充電してくれる機能があります。REGOシリーズであれば、ソーラーを接続せずともサブバッテリーと相互に充電可能です。

    結局の所、エンジン停止した車内で電装品を使用するなら、サブバッテリーを作成してリレーでバンク切り替え機構を付ける等した方が自由度が高く(エンジン掛けなくてもオーディオ使えたりできる、車両エアコンは電動でも流石に無理)、ほぼブラックボックスになっている既製品のポータブル電源を使用するのは限界があります。

  • ポータブル電源の付属のシガープラグから充電できるコードが付いており
    それでヒューズが飛ぶのですか?
    これで出来ても充電するには大分時間が掛かります。
    ですので直接バッテリーからインバーターを介し
    100V充電をしている人はいます。(ユーチューブで)
    この方が充電時間が短いです。

  • 昔のポタデンなら車と同じ鉛蓄電池のものがありましたが、今のポタデンは中身がリチウム電池なので車のバッテリーと並列接続はできません。

  • というか、
    車のバッテリーに並列接続できるポタ電なんて存在しないのでは?
    12V入力、12V出力はあるだろうけど、並列接続とは全く意味が違うし

  • バッテリーとポタ電のチャンポン(並列)は
    いけません。二つの電圧を同じにすることは
    難しい。
    小電力なエアコンを探してみれば、こんなの
    消費電力:206W
    https://www.amazon.co.jp/dp/B0D3QT7787
    大きなポタ電なら何とか。
    しかし髙くて小さくなさげで、騒音など大丈夫?

    さらに探すか、ガソリンが勿体ないけどクルマの
    エアコンに頼るしかないと思います。
    エンジンを回し続けるか、

  • DIYのバッテリー強化方法で、同一の容量の新品のバッテリー2個の並列接続というものがあります

    同時に新品に交換するのは、劣化したバッテリーは抵抗となって、強化の意味が無くなるからです
    また単に並列接続にするのでは、残量が少なくなった方へ残量が多いバッテリーから電流が流れ、今度は逆転すると電流の流れが反転するので、いつまで経っても行ったり来たりで両方を満充電にできない、という話を聞いたことがあります
    これを防ぐためには両方のバッテリー電圧を監視して、バランスを取って効率よく充電させるシステムが不可欠だとか

    シガーソケット から給電することは可能です
    ですが間に10Aのヒューズを挟んでいるので、大電流を流せばヒューズがトビます
    ジャンプスターターは一瞬だけ大電流を流すので、ヒューズが溶け出す前に作業が終了するので大丈夫なのです

    クルマのエアコンはエンジンの回転をもらってコンプレッサーを回しています
    エアコンのスイッチを入れるとカチッという音がしますが、それは電磁クラッチが作動してコンプレッサーの軸とエンジンが接続した音です

    ポタ電の充電効率を上げるには、バッ直で1000wクラスのインバーターを繋いで100Vを取り出してポタ電のチャージを行うという方法があります
    しかしエンジンが回っていない時にうっかりポタ電を繋ぐと簡単にセルバッテリーをアゲてしまいますので、リレーを使って通電を制御する必要があります
    またバッ直で電源を取り出しても、元々のオルタネーターの出力が弱ければ、思ったほどの給電は受けられません
    併せて強化オルタネーターへの換装が必要でしょうね

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