軽の安全性と京都・祇園の暴走事故(車両破損)について。

Question

よくフルフラット前面衝突○kmクリア、環境アセスメント、などやってますが、まず、あれはダイハツのハイゼットですね。フルフラットではなく真ん中に電柱だったので又違うかもしれませんが、60kmで死亡になるんですね。

やっぱり軽はエンジンが前にある車両の方がいいんでしょうか。60kmであの破損状況はかなり意外でした。

軽で一番衝突に強い評価だったのは一時期ムーブ、今はゼストですか？どちらにしてもやはりサンバーなどエンジンが運転席の下のタイプは衝突時弱いと言う認識でいいでしょうか。普通車もそうですが。

60kmでシートベルトしていた(筈)で死亡ですよね。で添付の破損状況。カタログやネットの評価ではこう言う事実に行きつかないので、事故すればみんな一緒、と言った様な短絡的な見方ではなく、軽で安全なものを選ぶ、と言う観点から安全な車を知りたいです。

ちなみに以前にスズキの現行のエブリイワゴンを見に行った際、営業マンから、「最近は衝突に弱い車は売れないので、エンジンが前でも下でも同じ強度です。大丈夫です。」と言われましたが、仮にこれがではジムニーやゼストでも同じ様な破損状況になったのか知りたいですね。ただ、最近の軽いも64kmオフセットクリアですよね？55km正面衝突もOK。

このケースはどちらも当てはまらないんでしょうか。真ん中(電柱)は対応していないかったと言う意味でしょうか。でも事故や衝突では真ん中に当たるのもあり得ますよね？

補足

これが車載カメラの映像なんですね。 http://www.47news.jp/movie/general_national/post_6638/

Answer 1

クラッシュテストはあくまでも車対車を想定しています。
http://www.honda.co.jp/safety/technology/car-safety/labo/way/index.html

京都の事故の場合は、小さなクラッシュボイントに電柱ですから、衝撃はかなり大きかったと思います。

しかし、このような衝突の場合、普通は電柱が折れても不思議ないと思うのですが、今回の場合車がすべての衝撃を吸収したみたいですね。
つまり、車が強度不足だったと言えます。
また、死亡したドライバーがシートベルトをしていたかどうかも不明です。


TVでタクシーの車載カメラの動画が流れていました。
くだんの軽自動車は、あの細い道をむちゃくちゃ飛ばしてノーブレーキで電柱に衝突しています。
クラッシュエリアの少ない軽自動車であれだけの勢いでぶつかれば、残念ながら命はありませんね。



補足を受けて
そうです、この映像です。
自分がここにいたらと考えると、ゾッとします。

Answer 2

他の動画で保冷車とタクシーの衝突音の直後に通過する軽自動車のエンジン音が
聞こえてましたが明らかに加速している音でした。その直後に電柱の激突
しているのでノーブレーキで突っ込んでいると思われるので
軽自動車じゃなくても７０キロくらいのスピードで電柱にぶつかれば
どんな車でも致命傷になると思います。

Answer 3

エンジンが前にあった場合、エンジンに押し潰されるという可能性があります。


ちなみにスバルで生産していたサンバーは エンジンはＲ(荷台下)です

Answer 4

軽自動車はどれもそうかわりませんよ！

もともと鉄板が薄いので、電柱みたいな固いのに衝突したらくしゃくしゃになります。
フロントにエンジンがあった方がいいです。
もっと丈夫にしたいなら、かっこ悪いですが四駆のバンパーに付いてるバーを付ければ多少は丈夫になると思います。

あとは回避できる運転テクニックを身につけるだけです。

Answer 5

そんなに心配なら装甲車にでも乗ればいいんじゃね？

Answer 6

60キロということは、毎秒17メートルの速さでコンクリートの電柱が飛んで来るのと同じです。四階から電柱を落とされるようなものです。

それを正面で受け止めれば軽自動車でなくても無理でしょう。フルフラットな壁と衝突するのと、衝突断面積が一割程度しかない電柱とぶつかるのでは、応力は10倍も違います

Answer 7

普通に考えたら、フロントにエンジンが無い方が緩衝スペースを広く取れるので、安全なのではないでしょうか？

ちなみにサンバー（スバル製）はリヤエンジンです。

Answer 8

ホンダ バモスホビオのようですね。

何回もぶつかってますから、最後に衝突する前に相当なダメージはあったろうと思います。
セミキャブタイプで車輪が座席より前にありますので、フルキャブタイプの軽トラよりは丈夫です。

たぶんフルスロットルのままでしょう、ブレーキランプまったく点灯していません。
60ｋｍ/ｈ？もっと出ているようにも見えますね。
これを参考に自動車の安全性を云々できるかな？

Answer 9

事故の動画を見ると、車が加速中だったようですし。
死ぬ時は30Kmでも死んじゃいます。
当たり所と、当たり方最悪の状況でしょう。

Answer 10

その通り電柱などの細い物に当たると支点（電柱）を中心にペキっと折れますよね
こうなれば衝突安全ボディなんて屁のツッパリにもなりませんよ

やはりボンネットの長い車のほうが安全なのは当たり前なのですよ

軽自動車で安全な物はフロントエンジン、尚且つボンネットの長さが長い物を選びましょう
最近の軽自動車の作り方は規格イッパイのサイズで出来る限り車内を広くしたものですよね
こんな物で安全が守れるわけが無い事に気が付かない人がイッパイなのでどうしようも無いですね・・・

オレは経験上安全の観点から軽自動車は使用しません
家の軽自動車で居眠りにノーブレーキでオカマ掘られて死に掛けました
前の車との間に挟まれて、運転席と助手席だけ残して大破しました
彼女を乗せて友人を迎えに行っていたら誰か死んでいたのは間違いないでしょう