スズキのエブリイワゴンってスペーシアやNBOXが少し大きくなっただけなのになんであんなに燃費が悪いんですか？

Answer 1

4AT（エブリィ）とCVTの違いです。
CVTの方が回転が上がらず燃費が良いです。
N-BANも新型ハイゼット、アトレーもCVTになりました。

Answer 2

スズキのエブリイワゴンってスペーシアやNBOXが少し大きくなっただけなのになんであんなに燃費が悪いんですか？
車重が重い
駆動抵抗が前輪駆動車に比べ多い
１BOX車輛

Answer 3

エブリィワゴンに限らず、似たタイプの、ダイハツ：アトレー などにも同じことが言えますが、燃費が悪くなる一番の理由は ギア比（変速比）です。
ギア比（変速比）は、各車の諸元で確認できます。

エブリィワゴンやアトレーのギア比（変速比）は、乗用が主な目的のスペーシア、タント、Ｎ-ＢＯＸ、ルークスなどとは設定が違い、重い荷物を積んだときでも走りやすいように高めのギア比に設定され、同じ速度で走行する場合でも高めのエンジン回転数で、出力を高めて走るように作られています。
そのほうが、重い荷物を積んでいるときは走りやすいからです。
その結果、燃費は犠牲になります。

変速機の耐久性も考えて、荷物が重くて走行負荷が高い状態で走り続けるときには有利な、有段式ＡＴ、ＡＭＴ、ＭＴなどが採用されています。
そのため、一般的な軽自動車に採用されている燃費優先のＣＶＴと比べると、燃費は下がります。

まとめると、車の用途に適した作りのため、燃費は犠牲になるということです。
もし、車の用途に反して燃費を優先した作りにすると、重い荷物を積んだときの走行が犠牲になって本末転倒になります。

Answer 4

『スズキのエブリイワゴンってスペーシアやNBOXが少し大きくなっただけなのに～』

根本的に構造が違います。

エブリイワゴンのベースはエブリイ(商用バン)です。
フレームはラダー(はしご型)フレームです。
エンジンは前席座面の下にあり、後輪駆動か4WDです。
ドライブシャフトが後ろまであるので、車体重量があります。
また元々荷物を載せるのをメインとした商用バンをベースにした車両。

対してN-BOX等はモノコックフレームでエンジンは前にあり、駆動形式は前輪駆動とそれをベースにした4WDであくまでも乗用。

因みにN-VANはN-BOXをベースとしたバンなのでモノコックフレーム。

車体重量があるのと、背が高くて風の影響が出やすいので燃費が悪い。
あとはエンジンの特性も幾らかは関係しているのもあるかと。

Answer 5

その少しが燃費に影響してしまう。
車高、重量
エブリイは4AT
スペーシアとNBOXはCVT
エブリイワゴンはターボ車ですし。
比べると燃費が良くなるポイントが無いからかな？
まあ仕事車でエブリイバンの5MTに乗ってますが（笑）
リッター16キロ位走りますよ。
ワゴンはそこ迄いかないですが。