ターボチャージャー交換について教えてください。エブリィワゴン19万キロ。車検見積もり時に点検見積もりしてもらったのですが、その時には何も言われなかったです。

Question

エンジン回転数が上がらないのでスパークプラグがダメと言われて(以前もそれで交換しました)それだと思ってたのですが、車検出してからターボチャージャーが赤く熱が逃げてなかったんで交換した方がいいと言われました。見積もり点検で2時間くらいかけてたのにわからないものなんでしょうか。
ディーラーに見積もり出してあまりにも交換が多く高かったので知り合いのとこに見積もり明細みせて知り合いのとこに車検だしてターボチャージャーがダメって言われました。
新品だと高いので中古探してると言われたんですが、中古でも大丈夫なんでしょうか？
中古だと10万円位すると言われました。

今更なのですが、ターボチャージャーを長く保つ乗り方も教えてください。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

あーあー、それら整備士どいつもこいつも失格'`,､('∀`) '`,､ というかちゃんと原因を突き止めないと。とか言う私は整備士じゃ無いサンデーメカニックだけど、一応軽自動車のエンジン・ミッション・クラッチとかの交換とかREのOHとかも経験済み。青空の下で。

で、本題。

例えば、メタボな人が病院に入って、医者に「あーお腹に皮下脂肪がたまってますよ。美容外科で脂肪吸引します？」って言われて「原因は皮下脂肪なのか！」って納得できますかね？ そうじゃないでしょ？ 皮下脂肪は結果であって原因に非ず、原因は夜食とか日々の暴飲暴食あるいは運動不足でしょ？

じゃ、今回の場合。ターボが赤く熱が逃げていないというのは、これはメタボの結果みたいなモン。ターボ自体は発熱なんかしないからね。エンジンから受熱するんだ。基本的にエンジンって、エンジンの中だけでガソリンが燃えるんだけど、調子が悪いとそのガソリンがエンジンの外で燃えたりするので、エンジンの排気側が赤くなるんだ。

で、なんでエンジンの外で燃えるのかというと、ガソリンエンジンの場合は大抵点火不良だ。希に排気バルブが欠けたりして混合気が排気側に流れるって事もあるけど、いの一番に考えるのは点火系だ。んでもってプラグがダメと言われたのも点火不良だから真っ黒に煤けたりする。

だけど、プラグが煤けるのもこれも脂肪吸引と同じ、”結果”だ。点火系の制御とかその他点火系の何かが悪くて煤けることの方が多い。例えばダイレクトイグニッションコイルとか、そうでなければプラグコードとかデスビとか。これらは点火プラグを全部外して|дﾟ)ｶﾝｻﾂしないとちゃんと判断できない。

んでもってこれらの症状はちゃんとした原因を突き止めるのは週単位だ。2時間の車検見積もりじゃ判らない。なので、ディーラーとかだと可能性のある部品をリストアップして全部交換する。下手な鉄砲も数打ちゃ当たるだね。だけどこれは理にかなってる。1つ1つ可能性を見つけて検証して部品交換していくと、交換する作業員の工賃がベラボーになるんで、結果的に安く済むんだ。私のようにサンデーメカニックが趣味レベルで原因を追い求めて、(・∀・)ｿﾚﾀﾞ!!って犯人を見つけるような探偵ごっこやるなら良いんだけどね。

で、ターボの中古は高いんだけど、これは需要があるから高い。軽ターボの中古なら5万円ほどするし、リビルドでも7～8万円ぐらいだ。これに工賃が3～4万円ほどと、ターボの他にガスケットとかスタッドボルトみたいなぺらぺらでもお高い部品の交換があるんで、何かと高いよ。

ターボを長持ちさせるには、オイル交換を欠かさず行うこと。エブリーなら5千キロまたは半年ごとじゃなかったっけ？これは守ろう。あと、ターボが本当に今回壊れてたのなら、とどめを刺したのはその点火系だ。19万キロターボを使い続けたのなら、あなたの使い方は問題なかったはず。私ならまずはその点火系をちゃんと動くように直してから、ターボが本当に壊れたかどうかを判断するけどな。ターボ高いし。

質問者からのお礼コメント

みなさんたくさんんおご回答ありがとうございます。本来なら買い替えなんですが社用車に引き取ってくれるという前提で車検受けるべくこんな形なってしまいました。社用で使うようになってから距離が伸び会社と折衝したんですが。実際どうなるかわかりませんが引き渡すまではがんばって欲しいと。車検もディーラーから社長の知り合いに変更した結果が現状になっています。帰ってきたら皆さんの助言通りオイル交換等マメにします。

Answer 2

center8kさん、すこしキツイ書き方をせねばなりません。

モノを大切に使う気持ちをいいように利用されている事に気が付きませんか？

タービンの鉄の部分が赤く焼ける状況なのでタービン交換を勧められたのですか・・・。修理屋は預かった車で限界走行をしたのでしょうか？壊すリスクを考えると普通にありえないし嘘は嘘と気づいてください。

タービン自体は簡単に壊れるものではありません。でも古くなるとどうしてもオイルが回ってしまう。

オイルの回りが許容できないほどになるとか、軸のガタが大きくなってきてハウジングに当たり始めるとか、焼きついて回転しなくなったら、少しマシな中古タービンに交換。

遮熱板がボロボロだったりスタッドボルトがもげるかもしれないけど排気系ガスケットは再利用で十分です。オイルリターン、ウォーターはハサミで切るタイプのガスケットで十分だったりします。

中古ＤＩＹで良い理由はエンジン側がいつ壊れるか分からないからです。クルマはエンジンのみで走るものではありません。駆動系やシャーシに経年相応の劣化があります。従ってタービンにお金をかけても仕方がありません。

ターボチャージャーを含めクルマを長持ちさせるには限界走行をしない、オイル管理、冷却水の管理です。プラグが原因でエンジンの回転が上がらない所まで放置すべきではありません。

Answer 3

車が「もう・許してください・・・」って言ってます
ゆっくり休ましてあげてください。

Answer 4

すでに19万キロも走ってるのに、まだタービン交換して乗ろうと言う根性が凄い
私はエブリィーターボも乗りましたが、17万キロでタービン燃えて廃車
燃えなくともすでにエンジンはポンコツ状態、寿命と言う事です！
あとどんだけ乗るの？って言いたい。

Answer 5

結構出てますので原因としてはオイル冷却のパイプ詰まりでターボが逝ったと言う事ですね
対処法ですがオイル管理簡単な方法ですと１万キロでも可能です
ただし下記の実施が条件ですが
オイルスラッジで配管が詰まったのがターボの破損の原因？ですので
スラッジを簡単に溶かしてオーバーホールと同等の効果のある添加剤で対処できます
同時にターボの保護も約束してもらえるのでお勧めです
バータルリングイーズです徐々にスラッジを溶かしてフィルターでキャッチしますので安心です
１９万キロですので２回も実施すればある程度は落ちて快適になると思います
３～４０００kmオイルとフィルター同時交換で添加してください初めは汚いので必須です
フラッシングは一気に落としますので詰まって破損しますので普通は使用しません
修理方法としてはターボ交換前に配管を確認通っていればokです通っていない場合は外してエアーで飛ばしてください（または新品交換）同時にブローバイガス（ＮＥＴで検索）の詰まりも発生している可能性ありますので配管掃除もしくは交換してください
詰まっているとオイル上がりや圧縮不良につながりますので必ず確認くださいターボの場合はこの２点でたいてい不具合起こします
リングイーズは配管清掃・スラッジ溶解・ピストンリングの復活に効果ありますので完璧に実施すれば新車同様に燃費も回復します
ターボはブローバイガスが出るので再燃焼で消費しますのでオイルが減るのが一般的です
５０００km交換は私的にはメンテナンス怠る人が多いので減ってオイル不足なってターボが壊れる前にオイル交換させるメーカの対策と思いますオイルの減り方見て追加（補充）すれば問題ありません
オイル交換しても内面についた汚れは取れませんのでイーズで溶解していれば問題ありません
修理後２回実施して次からは１万キロフィルター・イーズ１/3追加で奇麗になるでしょう
中古タービンですとすぐに軸のオイル漏れなるかも知れませんが追加でしのげば問題ありませんよ
私も中古のオイル白煙まみれのターボをビンビンまで回復させましたので・・・・
下記参考ください９万キロの写真も参考ください
http://www.bardahl-planning.com/bardahl/additive/ring.pdf
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12121331457
http://minkara.carview.co.jp/userid/475214/car/398753/687564/note.aspx
補足
プラグの件ですがターボがいかれたという事は排気効率が悪いので着火不良起こしている可能性あります
元々ターボはマフラー配管大きいのでタービンの排圧不足では燃焼室の入れ替えが不十分だからこそ着火不良では？
ＮＡですと配管が細い事で逆に引っ張る効果あるので燃費が改善されます
交換後にチェックしてください交換しない事には、症状分かりませんので

Answer 6

あのねまず言っておくけど金にもならない見積もり段階でエンジン系統の詳しいとこまで見ないからね。2時間も見積もりで時間を掛けてくれたとの事だがそれだけでも親切な整備工場だと思いますよ。その2時間で最低限車検を通す為には幾らですよと見積もり出してもらって、そこが安かったからアナタは依頼したんでしょ。普通は最低幾らからですよと車検の見積もりなんてザッとしたもんです。車検はタ－ボが死にかけていても正直通りますからね。それにそもそもその業者は車検をしてすぐ壊れては不憫だと思い進言してくれたに過ぎないと推測します。まあどうであれ後からタ－ボが死にかけてます交換した方がいいですよ。中古で10万掛かりますと言われたからって業者にどうこう言うのは御門違いもいいところです。中古タ－ボは大丈夫なのかとの事だが、まず中古には当たりはずれがあります。そこん所はまず念頭に入れてやるならやって下さい。でもね19万キロも走っているエンジンです。エンジンの不良が原因でタ－ボがイカれはじめているということも大いに考えられます。オイルを喰うまたは吹かした時に異音が出るなどのもし症状があるなら廃車にした方がマシです。タ－ボだけ変えても次々に故障し始める確率が非常に高いからね。ちなみにタ－ボ車はオイル管理が要です。古くなれば古くなるほど距離を走れば走るほど気を使わねばなりません。特に軽は尚更です。見た事あるか無いか知りませんが軽のタ－ボのオイルパイプはそりゃあ極細です。そこからオイル噴射され羽根、軸に拭きかかりながらタ－ビンが異常な熱を持たないようにコントロ－ルしているんです。仮にオイル交換を怠ればオイルに汚れが混じり、その結果タ－ビンのオイルパイプが少しずつ詰まり必要量のオイルがタ－ビンまで行かずタ－ビンが熱を持ち焼き付きを起したり、変形固着したりしてしまいます。タ－ビンをヤッたエンジンは不良な確率が非常に高いと言われる由縁はそこにあるんです。一応見える所は洗浄するんだが（オイルパンを剥ぐってエンジンの内部を洗浄したりね）見えない所までドロドロオイルが多く付着していて、またタ－ビンをヤルなんて事を繰り返す事が多いのでね。最後にメ－カ－はオイル交換を5000キロ毎になんて言っているけど、正直理想は3000キロ毎です。今更手遅れいかもしれませんがタ－ボ車を長く故障無く維持しようと思えばオイル交換をケチらないことだね。あとラジエタ－水の管理もタ－ボ車に限ってでは無いが同様に重要です。

Answer 7

niyaniya365さん いいね＾＾
ベストアンサーに選んであげて～♪

お勧めはリビルト（再生品）ターボチャージャーだね
最近はガスケットやらパッキンやらパイプまで全部付きのリビルトなんで良いですよ
へたな中古はやめたほうが良い 所詮中古

Answer 8

私もワオンRのターボがダメになり、リビルトのターボを付けた事ありますが大丈夫でした。
ただ１９万キロも乗ってるなら、車替えるのも方法かもしれませんね。私のプレオも１９万キロに達しました。
気にってますが、大きな修理が必要になれば買い替えも考えますね。ターボやエンジンを大切にするなら、やっぱりオイルの定期的な交換ですね。１回でも怠るとダメージは回復しないそうです。

Answer 9

＞ターボチャージャーを長く保つ乗り方も教えてください。

オイル交換を
ターボなし車より
早めに交換することが、ターボ本体を痛めないです

ターボなし車は
走行すればエンジンオイルが汚れますが

ターボ付き車は
エンジンオイルが
ターボ本体のシャフト（最高約500度以上）を冷やしますので
エンジンの潤滑
タービンの温度低下させる重要な役目、
エンジンオイル管理が非常に重要です