エブリィワゴン DA-62W（平成16年6月新規登録、現在、走行距離9.4万キロ）についての質問です。

Question

現在、私が所有しているエブリィワゴン DA-62W（４WDターボ）なのですが、1年程前、Fireworks社のラリー用のターボタービンに交換しました。もともと、装着している純正タービンに不備があった訳ではなく、ブースト圧を上げる為に購入したのですが、これまで0.7くらいしか上がらなかったブースト圧が、1.25くらいまで上がる様になりました。あまり、ブースト圧を上げるとエンジンによくないとは理解していたのですが、ある日、一気にアクセルを踏んだところ、2.0までブースト圧が上がり、その後、エンジンをかけると、マフラーから白い煙が出始めたので、ターボータービンが壊れたのか、オイル下がりが始まったと認識し、オイル交換と同時にワコーズのワコーズ エンジンパワーシールド エンジンオイル漏れ防止 EPS E171 280mlを注入し、少し白煙は落ち着いたのですが、たまにエンジンの警告灯が点灯し、各種センサーを疑って、スズキ自動車のコンピュータで見てもらいました。そして、過去にO2センサーの異常があったとLOGにあったと報告がありました。そこまでは、想定内だったのですが、エンジンをかけた直後、ギヤがニュートラルやパーキング状態でアクセルを踏んでもエンジンの回転数が上がらず、前進もバックも出来なくなります。根気よく、アクセルを踏んだり、はなしたりしているとアクセルに反応してエンジンの回転数も上がり、ようやく、前や後ろに進めるようになります。回転数もアクセルに反応するようになると、普通に運転可能となり、ブースト圧も1.0くらいまで上がるようになります。
ただ、エンジンを切って、再度、エンジンをかけ直すとまた、アクセルを踏んでもエンジンの回転数が反応しなくなります。どこに、問題があるのか、切り分けをする為に、一気筒ずつ、イグニッションコイルを抜いて、エンジンの振動を確認したのですが、どれも機能しているようで、抜く度にエンジンの振動が不安定になり、イグニッションコイルやプラグの問題はないと考えています。どこを疑えば宜しいのでしょうか？
ご存知の方があれば、ご指摘頂きたく。
宜しく、お願いします。

Answer 1

エンジンブローです。
恐らく薄すぎて燃焼温度が爆上がりしピストンを溶かしているかノッキングによってピストンサイドが割れています(棚落ちという)

スマホに繋ぐ安いカメラ買ってピストントップ見るとメルトダウン跡が見えるかもね…。
または圧縮測定です。多分規定値の半分位の気筒があるはずです。

ちなみに2kかからなくてもそのうちブローします。理由は同じ過給圧でもタービンが大きくなると抜ける空気が増えるので入る空気量が増え補正係数が大幅に足りなくなり薄くなるためです。
タービン変えたらセッティングは必須です。

また何馬力を目標にしたタービンか知りませんがインジェクター容量を越えていたり燃料ポンプの対応以上の馬力を出した場合燃料供給が追い付かずこれまた薄くなります。

エブリィの安全マージンは1k以下です。つまり瞬間的に許容範囲の2倍かけています。
しかしノーマルタービンなら排気ガスが抜けないのでワンチャン大丈夫だったかもですがタービンを大きくして必要以上に空気が入ってしまったので壊れていると判断できます。

多分ですが排ガスの濃度のCOとHCがとんでもない数値になっています。(経験済み)

Answer 2

バキュームセンサーか
ターボチャージャー配管の外れ
あたりが疑わしいか？

Answer 3

エンジンの回転数が上がらない原因としては、スロットルボディやアクセルポジションセンサーの不具合、燃料供給系の問題、エアフローメーターの故障などが考えられます。また、ブースト圧が上がりすぎたことで、エンジン内部に異常が生じている可能性もあります。エンジン警告灯が点灯しているのであれば、故障コードを読み取ることで原因を特定する手がかりになるでしょう。ただし、専門的な知識と設備が必要なため、信頼できる自動車修理工場に診てもらうことをお勧めします。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。