DA64W 平成17年式のSUZUKI エブリーワゴンのオートエアコンが不調なので自動車屋さんの助言で自分で原因突き止めをするため色々調べてみたところ冷房は作動していることは確認できましたがなぜか冷え

Question

が悪いのです。

症状：冷房をかけても生ぬるい風が出る。（FAN・フィルター・コンプレッサ・ガス量などは問題なしと思える）
空気吹き出し口が4か所の温度が違う。助手席から出る風はある程度冷えている風を感じるのに運 転席側の吹き出し口からの風は暖かいのです。温度計で測ると運転席側が約10度温度が高い。
以前から冷房をかけながらの運転をしていてなぜか足元が妙に暖かいので気にはなっていた。

色々調べていく内に冷房時の足元の暖かさが原因では？と判断して運転席側の足元のカバーを開けてみるとヒータユニットが冷房時にも熱い？リアーFANスイッチを入れるとリアからは熱風が出ている？
どうも、冷房なのに同時に暖房が入っている感じで、自動車修理工場に持ち込み相談したところ原因突き止めの為にヒーターユニットへ温水を送るパイプを塞いでみることにし、テストすると冷房は正常になりました。結果、冷房時に暖房を抑えなくてはならないのに暖房も働いている様？しかし、暖房を（温水）をシャットする為の温水開閉をしているバルブの場所が見つからないのです。カバーをどんどん開けていけば見つかるかもしれませんがエアコンユニット周りは特に大変なのでピンポイントでバルブの場所を知りたいのです。どなたかご存知の方、お教えくださいお願いします。この夏はまた、暑そうなので早く直したいです。

Answer 1

ヒーターバルブはもともとありません。
エアミックスダンパの不具合では?
エアミックスアクチュエータ、エバポレータ温度センサ、
内気温センサ、外気温センサ、日射センサ、
オートエアコンコントローラの端子基準電圧を点検してください。

自己診断を実施してください。
運転席側インパネ上面の日射センサに、100Wの白熱球を用いて、約100mmの位置から垂直に光を照射する。
または太陽の下で。
エンジンを始動し、エアコンの設定温度を25℃にする。
エンジンを始動してから20秒以上経過後、オートエアコンパネルのAUTO SWとデフロスタSWを同時に押す。
オートエアコンパネルのディスプレイ部が点滅を開始し、優先順位が最も高いダイアグコードのみ表示される。
ダイアグコードは15秒間点滅表示され、その後は通常の表示に戻る。その後、AUTO SWとデフロスタSWを同時に押すと、再度ダイアグコードが表示される。

質問者からのお礼コメント

情報を頂いた３者の方のどなたをベストアンサーにと考えたのですが、図を頂いた
mndfp396573さん　参考になりました。丁寧な説明のhideki_kさん　oldg789さんも的確な回答を頂きました。総合した情報からエアミックスダンパの動作不良と判断して作業を進めたいと思っています。hideki_kさんの自己診断はやってみましたけどエラーは出ませんでしたのでダンパーの動作不良が怪しそうです。

Answer 2

その修理工場ではダメな気がしますね。
今の車はヒーターバルブは無くヒーターには常時温水が循環しています。吹き出し口の切り替えと別に温度調節用のダンパーがありますので、その辺を点検してはいかがですか？

Answer 3

＞オートエアコン

ECUから
アクチュエーターに
作動信号が
入力されていませんでしょうか