エブリィのイグニッションコイルについてです。エンジンは３気筒です。部品図を見るとディストリビューターにハイテンションコードが３本ついていて点火プラグにつながっています。

Question

ディストリビュータにはもう１本ハイテンションコードが伸びていて１つのイグニッションコイルアッシーという部品につながっています。このイグニッションコイルアッシーはどのような役目があるのでしょうか？

私は点火プラグにはイグニッションコイルがそれぞれついていると思っていましたが、部品図を見るとイグニッションコイルアッシーという名前の部品が一つだけしかついていませんでした。

Answer 1

イグニッションコイルはプラグに送る電気を12Vから1万ボルト以上まで増幅する部品です。
その増幅した電圧をどのプラグに送るかを決めるのがディストリビュータの役目です。
最近の車はディストリビュータの役目をCPUがやって各気筒に直接イグニッションコイルが付いてるダイレクトイグニッションが使われています。

質問者からのお礼コメント

どうもありがとうございました。

Answer 2

車に使われている電気の電圧は 通常12Ｖです。
しかし 12Ｖではエンジンのシリンダー内部の高圧縮の環境で火花をスパークさせることはできません。
そこで イグニッションコイルと言う部品によって、12Ｖ⇒２万Ｖ～3万Ｖに昇圧させるための パーツとなります。
ディストリビューターはそのまま訳せば分かる通り、分配する パーツとなります。

Answer 3

エブリィのイグニッションコイルについてです。
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