スズキ エブリイ のみんなの質問

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車を悪路走行用にリフトアップした場合、地上高って本当に変わるのでしょうか?

車に疎いので、ど素人な素朴な疑問申し訳ありません・・
エブリィやジムニーなどの車をリフトアップ改造したものってすごく格好いいし、悪路走行性能もアップするように見えるのですが、ふと見てみると、一見地上高が上がったように見えて、実際は底の部分の高さって変わらないのでは?とふと思ったのです。
というのも、ボディの位置をいくら高くしても地面から車輪の中心までの高さは変わるわけではないですよね?
となると、実際の最低地上高って、タイヤをゴツいものに変えたりした部分しか変わらないのでは?と思ったのです。
リフトアップによるメリットってせいぜい、前後のバンパーを擦りにくい、ってことくらいなのではないでしょうか。
それとも、リフトアップすれば実際に最低地上高も上がるのですか?
ご教示よろしくお願いします。

補足

いろいろとご意見ありがとうございます。 何をもって最低地上高とするか、によって話は変わるというご意見、とてもごもっともだと思います。 なので補足します。 私の場合、釣りやキャンプなどで未舗装路や川原に入ったりするのですが、その際に障害物を跨ぐ(乗り越えるのではなく跨ぐ)とき、車体(タイヤとホイールを除く)の一番低い部分が高いととても助かるのです。 そういう意味での最低地上高のことがいいたいと理解していただければ幸いです。(本当の最低地上高の定義として正しいかどうかは分かりません。)

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ベストアンサーに選ばれた回答

上がるでしょうね

逆にローダウンはどうですか?

ボディと地面の間は変わらないですか?

その他の回答 (15件)

  • 「日本の保安基準では普通乗用車を含む分類の自動車に対して、最低地上高は9センチメートル以上(小数点以下切り捨て)と定められており、下記にあげられる部品は測定対象外とされる[2]。
    タイヤと連動して上下するブレーキ・ドラムの下端、緩衝装置のうちのロア・アーム等の下端
    自由度を有するゴム製の部品
    マッド・ガード、エアダム・スカート、エア・カット・フラップ等であって樹脂製のもの」(ウイキより)

    日本での「最低地上高」の定義です。

    参考まで

  • 最低地上高というのは、読んで字の如く腹下の一番低いところから地面までの距離のことです。
    ジムニーでいうと、ホーシングのデフの出っぱりが一番低いところです。
    おっしゃるとおり、サス、ボディリフトではそこは変化しません。
    そこを、持ち上げるには外径のデカイタイヤに変えるしかありません。
    で、デカイタイヤを履けば、当然ハイギアードとなり、走りにくい事になります。
    で、ギア比を下げて、とあれやこれやと改造の泥沼に落ち込んで行くのが、正常なジムニー乗りです。
    少々、質問の回答からズレましたが、最低地上高はタイヤの外径でしか、変化しません。

  • アプローチアングルとデパーチャーアングルを稼ぎたいんじゃないですか。
    でもタイヤ軸の地上高はタイヤが乗り上げればどうにかなりますので
    デフは、例えば真ん中だけ
    も~っこり盛り上がった地面は危ないだろうけど、
    タイヤの通る路面と車体中心の通るところが同じ高さなら
    リフトアップしなくてもある程度の車高があれば
    行けそうだなと思います。

    私はそっち系には詳しくないので、
    見た目のイメージです。
    釣りもキャンプも一般車の範囲しか行かないです。

    リフトアップしてる車は
    舗装路の走行性能は重心高くて悪そうですよね。

  • 普通タイヤも大径化しますから

    実際 ほんの少しだけですが 最低地上高が上がりますが

    リフトアップ の メリットは 他の所にあります

    足が良く伸びる(よく動くようになる)

    大径タイヤが履ける

    アプローチアングルの増加 等

    重心が上がり バランスが悪くなるデメリットもありますが ・・・

    でも 実際 ノーマルでも ジムニーは走破力が高く

    普通の人が 入る 林道や オフロードなら それで十分です

    なので 多くのジムニストが リフトアップしている

    理由は 「カッコイイから」です ・・・

  • その通りです。

    一般的なリフトアップでは最低地上高は変わっていません。

    他の方か言われるようにホーシングが地面から離れなければ、見た目だけのカスタムということになります。

    本格的なオフロード走行ではボディーの干渉を防ぐという役目もあるのでボディーだけリフトアップすることもあります。


    質問者さんの求めている内容とすれば、地面に転がっている石とか凹凸を回避したいということだと思います。

    その対策とすればタイヤの外径を大きくすることです。
    タイヤが大きくなればデフの位置も高くなります。

    純正の車高でタイヤを大きくするとボディーとのクリアランスが少なくなり、タイヤとボディーが干渉することになります。

    次の対策はサスペンションでリフトアップさせることです。

    そうすればボディーとタイヤの隙間も広がります。


    走行する場所で必要なタイヤサイズに合わせてリフトアップしましょう。

    リフトアップした軽バンよりノーマルのジムニーの方がオフロード走行向きですね。

  • おっしゃる通りです。リフトアップのメリットは腹下のクリアランスが増える、アプローチアングルが増える、タイヤをサイズアップ出来るです。貴方の言う最低地上高はデフケースになると思いますがリフトアップだけではそこは上がりません。のでリフトアップ→大きいタイヤを履く。で最低地上高が上がりますがジムニーの場合、ノーマルタイヤ外径は686mmです。3インチアップで入るタイヤは7.00くらいで外径は780mm程度でその差は約10cmですが外径は直径なので実際は50mmくらいの最低地上高が上がります。たかが50ですがかなり違います。あとは走り方でデフケースを障害物から避ける様に操作すれば良いのです。なので最低地上高を上げ為にタイヤ外径大きくする。そのタイヤを履く為にリフトアップする。が正解ですね。
    リフトアップだけでタイヤノーマルならデフケース位置は変わらないですが腹下の良く当たるトランスファ位置は高くなるので亀にはなり難くなりますよ。

  • 車を悪路走行用にリフトアップした場合、地上高って本当に変わるのでしょうか?


    コイルスプリングを
    長い物に交換した場合は
    車両の
    デファレンシャルの位置が
    上がります

    回答の画像
  • リフトアップは、またいで越えるより
    サスペンションのストロークと
    ホーシングのねじれで走破性を増すのがメイン
    リフトアップで、大径タイヤを履けば、その分
    跨げる様にはなるけどね。

  • 一般的には、
    デフケース高さ❗️
    マフラー位置。
    フロントストラットに付随するリンクや舵取り部品などの高さ位置。

    タイヤ外径の変化分だけしか変わらない❗️

    リフトアップして、車体重心が高くなり走行性能低下するだけ?

    シャコタンにしてコーナーリング性能向上させた方が良いかも?

  • おっしゃる通り、タイヤを止めてある所のシャフト部分はジムニーなどの場合常にタイヤのセンターに位置がありますので、タイヤの外径を変えない限りいくらリフトアップしても最低地上高は上がりません。
    リフトアップによるメリットは、サスペンションの可動域が増える。前後のバンパーが岩などに当たらなくる等のメリットが有ります。
    デメリットは重心が高くなる事で不安定になります。

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