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グレード情報WRX S4

ユーザーレビュー146件WRX S4

WRX S4

  • クルーズコントロールが便利
  • 室内空間が広い
  • エンジンが良い

平均総合評価

4.8
走行性能:
4.8
乗り心地:
4.1
燃費:
3.2
デザイン:
4.5
積載性:
3.7
価格:
3.6

専門家レビュー3件WRX S4

所有者データWRX S4

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. STI スポーツ R EX_AWD(CVT_2.4)
    2. STI スポーツ R EX_AWD(CVT_2.4)
    3. STI スポーツ R EX_AWD(CVT_2.4)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    95.4%
    女性
    3.3%

    その他 1.2%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 38.3%
    2. 近畿地方 14.4%
    3. 東海地方 12.0%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 WRX S4

平均値を表示しています。

WRX S4

WRX S4の中古車平均本体価格

447.6万円

平均走行距離12,896km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて WRX S4

2021年11月

■2021年11月
スバルは、4WDスポーツセダン「WRX S4」を2021年11月25日に発表した。

7年3カ月ぶりのフルモデルチェンジで2代目となったWRX S4。新型は動力性能や操縦安定性、静粛性や乗り心地などのあらゆる性能を磨き上げ、卓越した走行性能と4ドアセダンの実用性を兼ね備えたモデルとして登場した。ラインアップは「STIスポーツR EX」、「STIスポーツR」、「GT-H EX」、「GT-H」の4グレードを用意する。

エクステリアは立体的で彫りの深い造形やワイド&ローを強調したフロントバンパー、張り出したフェンダーや勢いのあるキャラクターライン、スポーツサイドガーニッシュで躍動する走りを表現。ボディサイズは全長4670㎜×全幅1825㎜×全高1465㎜、ホイールベース2675㎜。ボディカラーにはWRX S4の世界観を表現する「ソーラーオレンジパール」をはじめ、「サファイアブルーパール」、「イグニッションレッド」、「セラミックホワイト」など、全8色を用意する。

インテリアは「レヴォーグ」に共通するデザインを採用。触り心地や操作感にもこだわり、クルマとの一体感が得られる空間を演出した。インストルメントパネル中央にはタブレット画面のような11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム、12.3インチフル液晶メーターを“EX”に標準装備。スピードメーターとタコメーターの「ノーマル画面」、ナビゲーション情報と連動する「地図画面」、アイサイト関連の作動状態を表示する「アイサイト画面」の3モード表示としたほか、スポーティな走りを演出するブースト計の表示も可能。AppleCarPlay&Android Autoにも対応し、音声認識による操作も行える。

「STIスポーツR EX」、「STIスポーツR」にはレカロ社とコラボレーションした「レカロフロントシート」をメーカーオプションで用意。シート表皮にはウルトラスエードを採用し、よりすぐれたホールド性と安全性、快適性をバランスさせたという。

パワーユニットは従来型から排気量を400㏄拡大した2.4リッター直噴ターボのFA24型水平対向4気筒エンジンを搭載。最高出力202kW(275ps)/5600rpm、最大トルク375Nm/2000~4800rpmを発生する。組み合わされるトランスミッションは従来の「スポーツリニアトロニック」から、トルク制御やブリッピングを駆使してシフトアップ&ダウンを行い、トップクラスの変速速度とキレのある変速感覚を実現した「スバルパフォーマンストランスミッション」が採用される。

足まわりについては、スイッチの切り替えによりスポーツカーの走りから高級車のような乗り心地をもたらす「ドライブモードセレクト」をSTIスポーツR EXとSTIスポーツRに採用した。ボディは新世代のスバルグローバルプラットフォームに「フルインナーフレーム構造」とし、構造用接着剤の採用範囲を拡大。また、ボディ下部のスポーツサイドガーニッシュには空気の流れを整えるヘキサゴン型テクスチャーを採用。表面の凹凸が大きな空気の渦の発生を防ぎ、操縦安定性を向上させる役割を持つという。

安全性能では360°センシングを実現し、安全性を向上させた「新世代アイサイト」を全車に標準装備。3D高精度地図データを活用した先進運転支援システム「アイサイトX」がGT-H EXとSTIスポーツR EXに装備され、これにより「渋滞時ハンズオフアシスト」、「カーブ前速度制御」、「料金所前速度制御」などが行えるようになり、ドライバーに異常が発生した際には車線内で徐々に減速・停止のサポートが行われる「ドライバー異常時対応システム」も装備されている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。