スバル ヴィヴィオ 「ﾍﾟｰﾊﾟｰﾄﾞﾗｲﾊﾞｰだった母のｸﾙﾏ...」のユーザーレビュー

ﾍﾟｰﾊﾟｰﾄﾞﾗｲﾊﾞｰだった母のｸﾙﾏ...

2010.6.19

総評

ﾍﾟｰﾊﾟｰﾄﾞﾗｲﾊﾞｰだった母のｸﾙﾏで、父のP10ﾌﾟﾘﾒｰﾗ共々若葉ﾏｰｸの学生時代の練習車でした。ﾎﾝﾄにｱｸｾﾙでｸﾙﾏを操ってる！っていう実感のあるｸﾙﾏで、就職してからGD9～AZ-1～ﾋﾞｰﾄ～SVX～GC1～SVXと乗り継いで来ましたが『運転してるﾗｲﾌﾞ感』は、かのAZ-1に次ぐ程でした。昨年車齢13年のﾀｲﾐﾝｸﾞでR2にﾊﾞﾄﾝﾀｯﾁしましたが、もう旧いしｽﾊﾞﾙ自体軽生産撤退したので人様には無責任に薦められませんが、今度は自分のｾｶﾝﾄﾞｶｰとして乗りたいものです。

満足している点

必要最低限のﾊﾟﾜｰ＋それに勝る４独の足回り＋ﾏﾆｭｱﾙ比率の高い時代のｸﾘｰﾌﾟほぼｾﾞﾛのECVT＋軽量高剛性ﾎﾞﾃﾞｨ＝初心者ﾏｰｸ君にｸﾙﾏの運転のｲﾛﾊを教え、ﾄﾞﾗｲﾋﾞﾝｸﾞの楽しさを伝えてくれる超実用的ｺﾞｰｶｰﾄ！ｴﾎﾞⅦ乗りの友達もﾌﾟｼﾞｮｰ～GC8乗りだった友達も最初のｸﾙﾏはVIVIOでした。たった50ps前後の2ﾍﾟﾀﾞﾙの軽にｱｸｾﾙとﾌﾞﾚｰｷでｸﾙﾏの挙動を積極的にｺﾝﾄﾛｰﾙすることを教わって、夜な夜な走り回ってました。

不満な点

六連星ｴﾝﾌﾞﾚﾑのついた軽は今後も買えるが、もう2度とVIVIOのようなｸﾙﾏ好きorﾄﾞﾗｲﾋﾞﾝｸﾞ好き製造入門車は作られないこと。ｽﾊﾞﾙの軽開発撤退！ｸﾙﾏにそれほど興味無かった友人をﾌﾟｼﾞｮｰ乗りやｴﾎﾞｵｰﾅｰにしてしまう程、ｸﾙﾏの当たり前の挙動を感じて自分の意志で操ることの楽しさの原体験となりうる足ｸﾞﾙﾏだったのに。若者のｸﾙﾏ離れを危惧するなら、FT-86より先にVIVIOみたいな走り味の軽を普及させるべきでは？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験