スバル レヴォーグ 「スバルの最先端が詰まった車」のユーザーレビュー

みずきちヾ(′・∀・)ノ みずきちヾ(′・∀・)ノさん

スバル レヴォーグ

グレード:1.6GT-S アイサイト_AWD(CVT_1.6) 2014年式

乗車形式:過去所有

評価

4

走行性能
5
乗り心地
4
燃費
4
デザイン
3
積載性
5
価格
5

スバルの最先端が詰まった車

2022.3.27

総評
ワインディングではよく曲がりよく止まる。日本の狭い道路に丁度良い大きさと高性能の車でした。

高速道では運転をほぼ車に任せ、運転手は危機管理に集中でき、旅行先に着いた後の体力を残しておくことが出来ました。

新型が出るまでの7年間、他社に追いつかれても抜かされない、スバルの最先端であり続けました。
満足している点
アイサイトVer.3が初めて導入されたのがこのレヴォーグでした。

全車速追従機能付きクルーズコントロールのおかげで、前の車が飛ばしていても完全停止していても、いつでもついて行くことが出来ます。

7年経ち、新型が発売されてもアイサイトVer.3の基本的な所は変わっていないことからも、その完成度の高さを実感します。

私に取ってはじめてのターボ車でした。
最高でも140km/h位しかださない私としては、十分過ぎるパワーです。

スポーツモードでの急加速で、身体がシートに押しつけられる感覚が気持ち良かったです。
不満な点
前期型については、フロントがWRXの方が格好良いのが不満でした。

WRX顔に入れ替えている人も多数いました。
STIが登場した頃から、レヴォーグの顔をWRXに寄せていく流れが有ったと思います。

WRX顔になってからのレヴォーグなら、死角は何も無いと思います。
デザイン

3

タフで強いイメージのあるデザインかと思います。
1年後に発売されたWRXの顔が格好良すぎて、悔しい思いをしてしまったのがマイナスポイントでした。
走行性能

5

高いボディ剛性に水平対向エンジンの特性が加わり、重心の非常に低い安定した走りが実現されています。

道路からの情報を確かに感じることが出来ますし、車は機微なハンドル操作に答えてくれます。

高速などでの直進安定性は確実に素晴らしいのですが、ワインディングでの止まる曲がるでの地面を這う様な走りも気持ち良いです。
乗り心地

4

アプライドAは、サスペンションの設定がかなり硬いです。
水平対向エンジンのため震動は少ないのですが、サスペンションそのものの乗り心地としては良い方ではないのだろうと思います。

しかし私は硬い方が断然好きで、硬い方が長距離走行後の疲れ具合が少ないと思っています。

C型からはサスペンションの堅さは少し角が取れ、乗り心地を意識したチューニングになりました。
C型以後なら、乗り心地と程良い硬さを両立しているのだと思います。

アプライドによって乗り心地がかなり異なるため、買う前には試乗をおすすめします。
積載性

5

犬用のバギーと、70Lのトランク2台が難なく入ります。
燃費

4

下道で11.0Km/L、高速で12.8Km/L位でした。
価格

5

購入時350万でしたが、5年後売却時は172万でした。

5年落ちでも50%も返ってくる車はなかなか無いと思います。
故障経験
特になし。 リコールも軽微なものが1,2度あった位でした。

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