スバル レヴォーグ 「納車5ヶ月(独り言)」のユーザーレビュー

納車5ヶ月(独り言)

2020.2.22

総評

総評の前に、

・洗浄性:ここで言う「洗浄性」とは、洗いやすいことではなく、「拭き取り易さ」のことです。ボンネットのエアインテーク(内/外)と、リヤゲートのヒンジのところ、水洗後の拭き取りがしにくいんです。皆さんどうしているんでしょう(エアーブローしたい)。
・車中泊:寝るには十分です。ただしリヤシートの足元を埋めてスペースをかせぐこと、天井が低いので起き上がった姿勢はちょっとしんどいです。

・総評
前車(BLE)はｸﾙｰｽﾞｺﾝﾄﾛｰﾙ(定速設定)だけだったので、アイサイトの進化にビックリしました。逆にアイサイトをセットしていると思い込んで、ぶつかったりしないかのほうが不安です。一目でレヴォーグと分かる外観は、WRﾌﾞﾙｰと合わせて、長く付き合って行けそうです。

満足している点

・STI仕様しか設定がなかった「WRﾌﾞﾙｰ･ﾊﾟｰﾙ」が選択できること。
・ワゴン、4WD、ﾚｷﾞｭﾗｰｶﾞｿﾘﾝ仕様、ｱｲｻｲﾄ、最終型

不満な点

・小物入れが少ない(ﾀﾞｯｼｭBOXに取説入らない)
・ｻｲﾄﾞｽﾃｯﾌﾟの幅が広くて降りにくい(ﾚｶﾛのせいもあるが)
・雨量が多いとﾜｲﾊﾟｰの拭き残しがある(2回以上連続でｳｫｯｼｬｰ液を出すと完全に拭き取れない)
・ﾜｲﾊﾟｰ間欠時の手動操作での時間設定範囲が短い
・ｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞｽﾄｯﾌﾟは不要(右折時は危なくて)
・ｻｲﾄﾞﾐﾗｰで車の向きが分かりにくい(ｻｲﾄﾞﾐﾗｰから見えるﾎﾞﾃﾞｨが斜めになっているせい？)
・ﾊﾟﾄﾞﾙｼﾌﾄは、ﾊﾝﾄﾞﾙよりｼﾌﾄﾚﾊﾞｰに欲しい(時々MTみたいに左手が寂しくなる)

デザイン

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走行性能

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周りからは「2Lにしておけ」と言われましたが、飛ばすこともなくなったので、1.6Lで十分でした。
もともと「もっさりスタート」なアクセルワークなので、よく言われている「CVTの遅れ」は気になりません。
登り坂では、アクセルを踏めばCVTがうまく制御して「Iモード」のままでグングン行きます。前車(BLE)は低速トルクが小さく、シフトダウンしないとダメでしたが、「Sモード」もほとんど使っていません。

乗り心地

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基本的には「かため」が良いので、最初からﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽﾊﾟｯｹｰｼﾞを追加しましたが、自分好みで正解でした。

積載性

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セダンよりは多く積めるが、屋根が低いので思っていたより少ない(車中泊の荷物だけで結構いっぱい)。

燃費

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・市街:8～9km/L
・郊外:12～13km/L
・高速:15～16km/L(90km/h)

まあ1.6Lとはいえ燃費は期待していないので、前車(BLE)程度の燃費が出れば、ハイオク→レギュラーになっただけで十分です。

価格

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故障経験

今のところなし(モデル末期なので逆にあったら困る)