スバル レヴォーグ 「ついつい長距離ドライブしたくなる車」のユーザーレビュー

ついつい長距離ドライブしたくなる車

2016.2.8

総評

初めてスバルの普通車を購入しましたが、「スタイリングと質感の高い内装、水平対向直噴ターボエンジンのパワーと走行安定性」、どれをとっても私の36年の車歴の中では最高の車だと思います。また、「運転支援システムアイサイト」は操作も簡単で、高速道路での長距離ドライブの負担を大幅に軽減してくれます。レヴォーグは運転する楽しさと所有する喜びを実感できる車だと思います。CMの「GTツアラー」がぴったりの車です。

満足している点

内装の質感の高さとスタイリングにとても満足しています。また、必要にして十分なパワーと走行安定性。そして運転支援システムアイサイト。ついつい長距離ドライブに出かけたくなります。

不満な点

まったくありません。

デザイン

-

走行性能

-

ビルシュタインダンバーのおかげで、高速ｺｰﾅｰのきついカーブも自分が描いたラインをきれいに曲がることができ、車体も実に安定しています。ボディー硬性の高さも影響していると思います。
1.6Lのダウンサイジングターボではありますが、日本の道路では必要にして十分なパワーだと思います。またAWDの先駆者であるスバルの車だけあって雪道での走行安定性はすばらしいと思います。

乗り心地

-

乗り心地は硬めです。ただこれは、その人の好みだと思います。私は硬めセッティングが好きです。
昨年、片道500キロのロングツーリングをしましたが、以前は途中で腰が痛くなり２、３回はSAで休憩しましたが、運転支援システムアイサイトの楽ちん装備もあり、無休憩で走破してしまいました。(皆さん休憩はきちんと取りましょう)

積載性

-

ステーションワゴンの先駆者であるスバルだけあって、収納スペースも十分あり、フロアボードをはずせば大型サブトランクもあり小物の収納には大変便利です。

燃費

-

マルチファンクションディスプレイの燃費表示で夏場は14キロでしたが、今(冬場)は12.．5キロです。
夏タイヤの時はBBSの軽いホイールをはかせていたこともあり、ホイールの重量も燃費に影響しているのかも。ちなみに高速道路だけの区間燃費は16キロ～17キロです。今のハイブリットやディーゼル車から比べれば、見劣りするかもしれませんが、それを上回る魅力がこの車にはあります。

価格

-

故障経験

まったくありません。