スバル レヴォーグ 「・加速、減速、操舵に関して申し分なく、前後左右見やすく、使い勝手が良い扱い易い車。 ・但し、タイヤ選びは慎重にしたほうがいい。シートがもう少し大きく」のユーザーレビュー

・加速、減速、操舵に関して申し分なく、前後左右見やすく、使い勝手が良い扱い易い車。 ・但し、タイヤ選びは慎重にしたほうがいい。シートがもう少し大きく

2015.1.31

総評

・加速、減速、操舵に関して申し分なく、前後左右見やすく、使い勝手が良い扱い易い車。
・但し、タイヤ選びは慎重にしたほうがいい。シートがもう少し大きくてタイヤが良ければオススメ度10ポイントとつけていた。
・スバルのディーラーに修理を依頼したら代車が2.0GT-Sアイサイトで、300km走行し、燃費は12km/L。経済走行を心掛けなかったが、アイサイトの自動走行を多用した。

満足している点

・300馬力あるだけあって、加速はピカイチ。信号レース、追い越し加速で不満は一切ない。
・ブレーキも不満はない。
・カーブは圧雪路でも安心して曲がる。但し、飛ばし過ぎると、スタッドレスタイヤが腰砕けになる。
・アイサイトの自動走行に磨きがかかった。前車の走行速度に合わせて自車も走り、前車が止まれば自車も止まり、前車が再加速すれば、スイッチひとつで自車も再加速する。
・荷室が3世代目のレガシィより広く、後部座席の背もたれは後ろの開口部からでもスイッチひとつで倒せる。

不満な点

・車とタイヤの相性が悪い。ビルシュタインの脚と硬いスタッドレスタイヤのお陰で路面の段差を拾って、上下の不快な振動として車内に伝わる。気分が悪い時に運転したとき、走り出して100m程走った時についに吐き気をもようし、直ぐに車を停めて車外に出て嘔吐した。レヴォーグに限らず、スバルの高性能車はD社のスポーツタイヤを履いているが、カーブで踏ん張るけど乗り心地が悪い記憶がある。スタッドレスタイヤはD社ではなくT社であったが、これも硬いタイヤであった。乗り心地の良いスポーツタイヤなんて世界中探せばあるのにどうして標準装備にしないのだろうか。ドイツのM社を初めとする車は足回りが良いのに乗り心地がもいい車はあるのに、どうしてスバルは良いタイヤを履かないのだろうか？車自体が良いのに勿体無い。
・90年代のWRXの時から感じていたが、シートが小さい。身長170cm体重70kgの体躯に合わせて作られているようだ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験