スバル レヴォーグ 2.0GT-Sの0－100ｋm/hのタイムが知りたくて動画を探したところ、みつかったのですが疑問に思った事があります。

Question

動画アドレス https://www.youtube.com/watch?v=ubfe3KRtoKM

速度80ｋｍ/hくらいでエンジン回転5500回転に達してから回転数が5500回転のまま、180ｋｍ/hに達します。
シフトアップした時になぜ回転数が落ちないのでしょうか？
あとブースト圧が1.0かかっていますが、これはノーマルの過給圧でしょうか？
ブーストアップしての1.0でしょうか？

Answer 1

これはローンチコントロールと表記があります。
スバル車の裏技モードで、SやSシャープ時に、左足でブレーキを踏みながら、0-400時の様にアクセルを全開にすると、加速専用モードになります。

https://clicccar.com/2014/08/12/264512/

普通の人は知らないモードです。

レヴォーグの1.6やノンターボのインプやフォレスターにもこのモードがあります。

レヴォーグの1.6でもブーストはかなり高いですね。0.9位すぐに掛かります。

但し初代レヴォーグ1.6や2.0や1.8レヴォーグはタービンが小さいので、ブーストが掛かっても大した事はありません。

ノーマルの2代目WRX STIやランエボを全開で回した方が別次元で速いです。

質問者からのお礼コメント

加速専用モードの情報ありがとうございました

Answer 2

回転数が変わらないのはCVTだからです。
5500回転は最高出力が出る辺り。
ブースト圧はどうでしょう。
私が乗った2.0は1.5を軽く超えて来ました。
ログを見ると1.54が記録されていましたよ。

Answer 3

CVTはエンジンの一番美味しいところに回転を固定して加速させることができます。
2.0のVMGのブーストは、ノーマルでも1.4は軽くかかります。
ワゴンでも恐ろしく速いです。

Answer 4

物理的なギア比が存在しないCVTなので回転数一定のまま車速をコントロールする事が可能です。

ブースト圧1.0ならブーストアップしてない純正状態だと思われます。
純正でも瞬間的には1.0超える事もあるようです。