ECUのリプロについてです。 更新したプログラムは、バッテリーを外すと前のバージョンに戻ってしまうのでしょうか？

Question

当方、スバル・レヴォーグ VM4 1.6GT-S アイサイトに乗っています。
レヴォーグ乗りでは有名なもっさり感に当方も悩まされていて、2022年9月にディーラーでECUのリプロをしてもらいました。

ところが、今年6月ごろからもっさり感が戻ってきています。
また、同時に変更してもらったオートヘッドライドの感度（通常→1段階敏感）も元に戻っているような気がするのです。

心当たりとしては、リプロ後にバッテリーを外しての作業を1度だけ行っています。
ですがその作業から半年は経過していますし、ヘッドライトの感度は変わっていませんでした。
旧バージョンに戻り、時間をかけて学習しなおしているのなら説明がつきますが・・・。

気になりましたので質問させていただきます。
宜しくお願い致します。

Answer 1

こんにちは。
バッテリーを外すぐらいでECUのプログラムは戻りませんよ。ちなみにディーラーで何かしら原因が分かってプログラムの書き換えを行ったのでしょうか？何となくECUを初期化しただけのような気がしますが、その辺ディーラーに確認してみてはどうですか？何かしらの書き換えが行われているのであれば、先の回答者様が言われるようにタイミング良く何か不具合が発生したのではないでしょうか。

Answer 2

リプロ(リ･プログラム)はPCやスマホにタブレット、車ならナビの様にプログラムの不具合修正(書換)を行うソフトウェア･アップデート。
バッテリのマイナス端子外し等は、一部のDTCリセットや学習リセットしかされませんし、診断機を接続してのリセットを行ってもECUの肝心なデータリセットではなくプログラムバージョンはそのままで初期化されるだけ。

リプロ以降でバッテリ交換等の後に出たなら、学習リセットされた際にタイミング良く何かしらの不具合発生、不具合ではなくても初期化により何かしらの劣化等の影響で変に学習とかではないですかね。