スバル レガシィツーリングワゴン 「モデルチェンジのたびに,エクステリアやイ...」のユーザーレビュー

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スバル レガシィツーリングワゴン

グレード:B-SPORT_4WD(AT_2.0) 2006年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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モデルチェンジのたびに,エクステリアやイ...

2007.1.13

総評
モデルチェンジのたびに,エクステリアやインテリアはスタイリッシュになり洗練されてきていると思います。その反面,コーナーリングランプを止めたり,リアとドアミラーは独立していた熱線スイッチが兼用になっていたり,内装やシートの質を落としたりと,販売価格を変えないためにどこかで質をあからさまに落とす姿勢はどうかと思います。たぶんレガシィを乗り継いできた人にしか気づかないと思いますが。不満な点でも触れましたが,ダッシュボードを引っ張るとコツンと動いたり,きしんだりするようなやわな作りはいただけません。(ディラーでは強く引っ張るから動くといわれましたが,引っ張って動くようなダッシュボードは未だお目にかかったことはありません)
スバル伝統のAWDの安定した走りの良さは変わっていません。インテリアのセンスの無さは昔から言われていることですが,チープな内装やディラーのそういった態度を理解した上でスバル車に乗るのであれば,雨の日・雪の日安心して乗れる車だと思います。
満足している点
BP5D型です。初代VZ,2代GT-Bと乗り継ぎ現在で3台目です。見た目はバンらしさが消えとてもスタイリッリュになりました。また3ナンバーで室内も広くインテリアも洗練されたと思います。あまり無かった低速トルクも改善されています。エンジン音も静かになりました。前2台はマフラーを変えていたので,ボクサーサウンドが無くなり寂しいですが。ドアの閉まる音は高級感が感じられます。
不満な点
燃費を考えノンターボにしましたが,初代VZ(MT)と変わらず通勤は8.4kmと燃費の改善はあまり見られません。ECOモードでアクセルの踏み方が少ないと,シフトアップで1000回転まで落ち加速しません。回転があまり落ちないよう微妙なアクセルコントロールが必要です。ただし,ノーマルモードで走る分には問題はありません。感覚的なものか,ドアを開けたときドアが下に下がるような感じがします。前車GT-Bもそうでした。納車されて4ヶ月ですが,ダッシュボードの取り付けが悪いのか中央からきしむ音がします。ディーラーで対応してもらいましたが,余計ひどくなりダッシュボードにも傷がついてしまいました。クレームを言いましたがそんなものだと言う返事で,売ってしまえばというディーラーの態度はどうかと思います。BP5全般に言えますが乗り心地が悪いです。特にリアシートは以前のGT-Bより悪くなっていると乗せられた人は言っています。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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