スバル レガシィツーリングワゴン 「総じてすばらしい車だと思います。欧州車に...」のユーザーレビュー

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スバル レガシィツーリングワゴン

グレード:2.0GT_4WD(AT_2.0) 2006年式

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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総じてすばらしい車だと思います。欧州車に...

2006.9.20

総評
総じてすばらしい車だと思います。欧州車に十分対向できると思いますし、部分的には勝っていると思う。BMW320i330i、RX-8、ジェッタ2.0T、と比較すると、エンジンパワーでは、ジェッタ2.0Tと同等で一番だと思います。乗り心地はレガシーが一番いい。ハンドリングは320iが最高で、次がRX-8、次がレガシー。高速安定性はドイツ車に負けていると思います。欠点もあるが、レガシーの場合アフターパーツが豊富にあるので、自分でいじって改善していく楽しみがある。それがレガシーを選んだ一番の理由かもしれない。今後少しづつ改良していい車に育てていきたい。
満足している点
水平対向エンジンの独特のエンジン音が最高です。3000回転以上回すと脳内アドレナリンがドロドロっとでてきます。乗り心地は今まで乗った車の中では最高の部類に入ります。しなやかに段差を乗り越え、一発でショックを吸収します。直進性が抜群にいい。交差点を曲がった後に自然にハンドルがニュートラル位置に戻ろうとするので楽チン。とてもよく曲がる。峠を走るとめっちゃ楽しい。駆け抜ける喜びがある。パドルシフトが使いやすいので、エンジンブレーキを使いやすい。ライトが明るい。メーター内に瞬間燃費などの情報がでるのでわかりやすい。シフトポジションがわかるのがすごくいい。クルーズコントロールで遊べる。ブレーキフィールが自然。
不満な点
運転席のシートが最悪。走り出して10分で腰痛になる。耐えられず、すぐにレカロシートに交換しました。高速走行時100km以上でフロントが浮くような不安感がある。これはD型になってからなのか、前からこんなものなのかわからない。BMWのMINIのほうが安定感があるのが残念。高速走行時の風切音がうるさい。2500回転以下ではターボがかからずだるいエンジン。出だしが遅い。わだちで少しハンドルを取られる。5速ではのぼり坂遅い。グローブボックスとコインケースが安っぽいつくりですぐに壊れそう。ハンドル切始めが弱アンダーで、しばらくしてオーバーステア気味になり、思ったラインより曲がりすぎてしまう。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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