スバル レガシィツーリングワゴン 「普段の待ち乗りであればGTよりも低速トル...」のユーザーレビュー

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スバル レガシィツーリングワゴン

グレード:GT_4WD(AT_2.0) 2004年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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普段の待ち乗りであればGTよりも低速トル...

2004.11.23

総評
普段の待ち乗りであればGTよりも低速トルクが太い3.0Rが格段に楽チンで上質で滑らかな吹け上がりで楽しいですね。
これがスポーツ走行や峠等では、加速にメリハリがあるGTが楽しいですね。
高速道路の追い越しは、滑らかに気が付いたらとんでもない速度が出ている3.0R、太いトルクを感じながら加速感を満喫出来るGT。
メーターを見ている限りでは速度の乗りにさほど違いは感じられません。体感的にはGTが速いのですがターボ特有のトルク感故だと思います。
足回りもGTの方が若干ハードですが、コレはコレで好きです。
どちらも楽しい車で優越付け難く現在3.0Rを所有していますがGTを買ったとしても満足していたと思います。

欲を言わせてもらえばGTのエンジンですがレッドゾーンまで一気に吹け上がるような性格ならば更に楽しくなるでしょうね。
自主規制の280馬力が撤廃された今ならば、その様なセッティングも可能だと思います。
満足している点
現行3.0Rオーナーですが修理でディーラーに出しているので代車として2.0GTが来ましたので、3.0Rとの比較として書いてみたいと思います。
二日間借りて200km程走った感想です。(B型です)

2500回転も回っていればNAエンジンと同じように普通に走れますね。ターボと言う事を意識しないで楽に走れます。
3000回転を越えると一気にターボパワー炸裂で3.0Rが逆立ちしても勝てない領域です。3.0Rの場合は、この辺りの回転数は通過点に過ぎずメリハリがありません。
そしてターボの加速感が5000回転過ぎくらいまで続きます。
この3000~5000回転くらいまでがGTの真骨頂かと思います。
そしてサスペンションの味付けも硬すぎず柔らかすぎずちょうど良く、スパルタンな印象は、まったくありませんでしたので奥様の買い物車としても十分通用すると思います。
燃費計も見ながら走っていましたがターボを効かせすぎなければ燃費もターボとは思えないような良い数値が出ていました。

不満な点
これもあくまでも3.0Rとの比較として書きます。
信号待ちからのゼロ発進があたりまえですが低圧縮領域の為ですが、かったるいです。
特に交差点での右折待ちなどで直進車の切れ目で一気に加速しようとすると加速してないのかと思うほどもたつきます。3.0Rの場合は、ロケットスタートの如く意のままに加速してくれます。
しかしコレは、GTの不満と言うよりもターボの宿命ですし、昔のターボ車から見れば格段に扱いやすいと思います。
車内でのエンジン音も3.0Rに慣れているとかなり大きく感じます。(ゆっくり走っている時は気になりませんけど)
中速域の加速が凄い代わりに高回転域では、伸びがあまり感じられず3.0Rの方が早いかも。
3.0Rと比較しなければ気にならないかもしれません。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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