スバル レガシィツーリングワゴン 「予算の関係で本命２．０Ｒをあきらめたので...」のユーザーレビュー

予算の関係で本命２．０Ｒをあきらめたので...

2003.12.8

総評

予算の関係で本命２．０Ｒをあきらめたのですが、２．０ｉにして正解でした。いろいろな面での満足度がかなり大きく、上記に挙げた不満点は全て許容範囲内に収まっています。まだまだ慣らしの段階なので回転を上げずにチンタラ走っていますが、トルクも充分に感じることができ、全開にできる日を心待ちにしています。歴代レガシィを乗り継いできていますが確実に進歩を感じます。全開走行ができるようになった時点でまたレポートしたいと思います。

満足している点

満足度の高い方から
・大幅にリファインされたエクステリア（特にフロント。鷹の目ヘッドライトは迫力充分。）
・HIDヘッドランプ（*op　明るい！夜間走行も快適）
・軽い！（前車に比べターンインなどすーっと入っていけます。また、ロールも小さい。試乗で乗ったＲＸ－８にも負けないハンドリング。）
・低燃費（前車ＢＧはノンターボにも関わらず満タン平均300kmだった。２．０ｉは一般道200km走っても半分も減っていない！しかもレギュラー。）
・足回り（試乗で乗った２．０Ｒは硬い印象を受けたのだが、２．０ｉは適度な硬さで好印象。１６インチタイヤの恩恵だろう。）
・ボディ剛性（前車と比べてですが、踏切を横断する時とか。些細なことですみません。）
・インテリア（質感は向上しましたね。特に夜間の赤イルミはなかなか妖艶な感じでいいです。別売オーディオパネルで社外ナビ＋オーディオも考えましたが、純正で正解でした。標準メータもきれいで、夜間はエレクトロルミネセントメータと遜色ありません。）

不満な点

許容できる範囲ですが、敢えて挙げると、
・運転席左側が狭い（拡大したセンターコンソールの影響。前車に比べて左脚がつかえる。）
・タイヤとフェンダーの隙間（車重とタイヤインチの関係でしょうが、開きすぎている。。。）
・エンジンサウンド（水平対向のフィーリングはあるものの、少し踏み込んだ時に、バックギヤ時にアクセルＯＮしたような「ウィーン」という音が同居する。前車ＢＧには無かった音だけに。）
・ブレーキ（少々効きが甘い。まだ慣らしの段階だからだろうか。ヒヤリとすること数回。）
・オプション選択肢（これからはやはりＭ社のようなＣＦＣにすべき。ちなみにＨＩＤとプレミアムオーディオつけたら２．０Ｒとの価格差は10万程度しかない。）
・ＢＨユーザーにすごい勢いで追い抜かれる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験