スバル レガシィツーリングワゴン 「国産車の中にも、ドイツ車を凌駕する車があ...」のユーザーレビュー

国産車の中にも、ドイツ車を凌駕する車があ...

2003.7.26

総評

国産車の中にも、ドイツ車を凌駕する車があったことを発見しました。ちょっとほめすぎかもしれませんが、走り味は、車名では決してありません。頭から、ドイツ車がよいと決めてかかっていた自分の目から鱗といったところでしょうか。
しかし、外車、特にBMWのオーナーであった小生としては、本当の走りを求めるなら今回の選択は間違っていなかったと思っております。しかし、雰囲気とか、ステイタス性、などから見てまだまだBMWの域には届いていないことは率直に認めなければなりません。
しばらく、この車と仲良く生活をしたいと思っております。

満足している点

BMW320,BMW525,passat4motion2800と乗り継いできましたが、こんなにスムーズな加速、ブレーキのリニアなレスポンス加えて高速安定性などこと走行については、小生の乗り継いできた表記の外車(すべて新車で購入)と比較してまったく引けをとらないと実感しています。むしろ今までの外車より走りに関しては一番高い評価が出来ると思っております。もっとも購入価格を考慮してのことですが。
さらに、ナビをはじめ、各オーディオ類のレイアウトも落ちついた雰囲気のレイアウトなど、気にいっております。
今ふうのサイドミラーウインカーかっこいいじゃないですか。何はともあれ上述した内容を含めて全体がかもし出す雰囲気がとても気にいっております。

不満な点

今回は、かなり改良されたといわれているシートは、やはり、柔らかすぎるのとしっかり感が不足しています。ツーリングカーとしては、もう少し料金は高くなってもいいですから、よいシートを装備してほしいところです。今まで゜ドイツ車を乗り継いできたものですから、余計に落差の大きさを感じます。
それに加え、内装、特にAピラーの内張りなどは、とても300万円以上する車とは思えないほど安物ぽく、しかも勘合状態が非常に悪い。
一方、オプションの設定が不適切です。たとえば、ナビを選べば、濃色ガラス、クリアパック、など不必要なものをセットとして高い選択となるところは、メーカーには一考してほしいところです。あくまでもオプションは、購入者の希望品のみ付加するのが本筋と思います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験