スバル レガシィツーリングワゴン 「もはや国産車にライバルはいない。唯一のラ...」のユーザーレビュー

ニックネーム非公開さん

スバル レガシィツーリングワゴン

グレード:GT-B_Limited_4WD(MT_2.0) 2002年式

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

もはや国産車にライバルはいない。唯一のラ...

2003.7.6

総評
もはや国産車にライバルはいない。唯一のライバルは、新型レガシィだ――。そう断言できるほど、この車の完成度は高い。
新車購入後、総走行距離が2万キロを突破した。このところ、新車のころにはなかったよさが、様々な点で感じられるようになってきた。以下に実際に乗り続けて気付いたことを記していきたい。
●走行距離が1万5000kmを突破するころから、燃費がリッター1km向上したこと(9.5km/l→10.5km/l)。さらに2万kmを超えてさらにリッター0.5kmほどよくなった。スバル車は、走行距離が1万5000キロを超えるあたりからサスペンションやエンジン、その他もろもろのところにアタリが出てきて乗り心地がよくなったり燃費や出力も向上したりするように設計されているようだ。実際にそれを裏付けた形だ。
●足回りのゴツゴツ感がかなり和らいだ。17インチの45扁平のタイヤを履いているとは思えないほど乗り心地はいい。

私が乗っているのはBH5のD型(末期モデル)。スバル車は年々熟成を重ねていて「末期モデルをお値打ちに買うのが一番よい」といわれるが、まさにその通りだと思う。ドライバーズシートに座ってアクセルを踏み込んだ瞬間、4年前のモデルとは思えない刺激的な走りを見せ、今までにはなかった満足感を与えてくれた。購入後も国産他社のニューモデルに試乗したが、あの時を超える感動は未だに味わえない。
満足している点
個人的には全ての点において大満足である。当時入手できるクルマ(ステーションワゴン)としては最高だと思ったが、その印象は今も変わっていない。
満足している点の具体例は次の通り。
●走る、曲がる、止まる――というクルマとしての基本的な性能が非常に高いレベルでまとまっている。国産ステーションワゴンにこれほどの車はないと断言できる。
●ボディーや足回りの剛性が高く、ハンドリングがリニア。足回りはガチガチというわけではなく、しなやかにストロークしながらも踏ん張りが利く感じ。特に最近あたりが出てきたのか、足回りに新車のころにはなかったしなやかさが出てきた。
●飽きのこないエクステリア。見れば見るほど惚れ惚れする。
●ドアを閉めるときの密閉感の高さ、イグニッションをひねった時のメーターの点灯の仕方、ボクサーサウンド、ステアリングを握った時の感触など、五感を刺激する官能的なクルマである。
●2リッターターボとしては、かなり燃費がいい。毎日通勤で片道40km近く走っているが、リッター11km近く走る(MTで3000回転までにシフトチェンジしているということもあるのだろうが)。悪くともリッター10kmを切ったことはない。
不満な点
重箱の隅をつつくように探せば、些細なことだが次のような点が挙げられる。
●オートエアコンがイマイチ。
→マニュアルにすれば問題なし。
●塗装が若干弱い。
→フッ素コートをすればかなり問題は改善される。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

スバル レガシィツーリングワゴン 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離