スバル インプレッサ 「オイラがクルマに求めているモノは戦闘力だ...」のユーザーレビュー

オイラがクルマに求めているモノは戦闘力だ...

2007.4.26

総評

オイラがクルマに求めているモノは戦闘力だってコト。その点では文句なしです。車両的なライバルはランエボで、微妙に負けていますがソコがオイラを奮い立たせる部分ではあります(笑)。

満足している点

車両自体は３５０万円(新車価格)オーバーと高いのですがノーマルでも十分に速く、最低限のチューニングでサーキットも走れます。突き詰めるとなるとそれなりに高価なパーツが必要になってきますが、リアに機械式のＬＳＤは装着されていますし、熱関係もスペックＣならばオイルクーラーもついています。ノーマルだと車高が高くてカッコ悪いこと以外は問題なしです(笑)。そういう意味ではコストパフォーマンスが高いと言えます。

ちなみにノーマルでバランスが取れているので下手なパーツを装着すると遅くなる可能性が高いです。ちなみにオイラはパッドのみ交換して走っていた時期がありましたがバランスはその当時が最もよかった気がします。

エクステリアで一番気に入っているのはルーフベンチレーター。昔のトラックに付いていたアレです。スポーツ走行中にはもちろんエアコンはオフですのでドライバーにとても優しいのです。またアプライドモデルC~EまでのスペックCにはリアの大型スポイラーやフロントのコーナースポイラーは装着されませんがルーフベンチレーターがコンペティションモデルであるスペックＣを強烈にアピールしています。

　装備面ではスペックＣにマニュアルエアコン、パワーウィンドウ、リモコンドアミラー、集中ドアロックが架装されており必要にして十分。むしろ過剰な装備は車両の重量増を招きオイラの望まない結果に陥ることでしょう。

不満な点

まずランニングコストが高い。タイヤ、パッド、オイル・・・等の交換サイクルが早く、求められる性能も高い(＝必然的に高価格)。純正部品もブレンボ関係(ローター、パッド)の価が高い。また車両保険もオイラが購入した当時はＧＣ８よりも遥かに安かったのだが今となっては最高等級になってしまいました。３０歳を越えていなければと思うとゾッとします。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験