スバル インプレッサ 「安っぽさはない 社会人２年目から初回車検まで乗っていた車で、非常に思い出深い車です。 200万円台の2リットルターボで４駆というのは、よくよく考えると」のユーザーレビュー

安っぽさはない 社会人２年目から初回車検まで乗っていた車で、非常に思い出深い車です。 200万円台の2リットルターボで４駆というのは、よくよく考えると

2010.9.8

総評

安っぽさはない
社会人２年目から初回車検まで乗っていた車で、非常に思い出深い車です。
200万円台の2リットルターボで４駆というのは、よくよく考えると貴重な存在ではないでしょうか。
赤いキャリパーも標準で付いていましたし、見た目がGDBとほぼ同じなので、STIではなくても注目を浴びる事がありました。若造だったのでそんなことでも十分過ぎるくらい嬉しかったです。今の2.0GTではGRBと顔が違いすぎて有り得ないはず。
絶対的な速さは不十分なようですが、それはあくまで上位車種に乗って初めて気付く事。実際にこの車の加速に不満を感じる事は、町乗りだとほとんどないと思います。ただし、サスペンションは頼りなかった気がします。
内装に関しては正直かなりチープです。何の色気もなかった。ストイックともとれますがね。。。

満足している点

・200万円台でこの加速は充分すぎる
・４駆で低重心なので、いつでも安全に運転出来る。
・見た目は上位グレードと違いが少ない
・良くも悪くもハイテクカーではないので、最新の車より運転スキルを養えると思うし、実際楽しい気がする。乗らされているのではなく、自分が操縦している感覚がしっかり感じられる。

不満な点

・内装が質素
・どうもATモデルは４速らしい。それはいくらなんでもいかがな物か。。。
・残念ながら世間的には「オタク」、「ヤンキー」、「自分勝手」どれかのイメージで見られる事が多い。彼女の実家に挨拶に行く時はちょっと苦労した。
・STIじゃないというコンプレックスは割と付きまとう。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験