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グレード情報フォーツー クーペ

ユーザーレビュー29件フォーツー クーペ

フォーツー クーペ

  • デザインがかわいい
  • 操作しやすい
  • 加速が良い

平均総合評価

4.3
走行性能:
4.3
乗り心地:
3.1
燃費:
3.6
デザイン:
4.7
積載性:
2.4
価格:
3.4

所有者データフォーツー クーペ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. スマート フォーツー ターボ_RHD(DCT_0.9)
    2. フォーツー エディション1_RHD(DCT_1.0)
    3. フォーツー エディション2_RHD(DCT_1.0)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    85.2%
    女性
    14.1%

    その他 0.6%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 42.0%
    2. 近畿地方 26.0%
    3. 東海地方 12.6%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 フォーツークーペ

平均値を表示しています。

フォーツークーペ

フォーツークーペの中古車平均本体価格

169.5万円

平均走行距離31,130km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値フォーツー クーペ

走行距離別リセール価値の推移

フォーツー クーペ
グレード:
スマート フォーツー ターボ_RHD(DCT_0.9)

5年後の売却予想価格

新車価格

226.0万円

売却予想価格

39.5万円

新車価格の 17%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 58万円 49万円

40万円

新車価格の
17%

30万円

新車価格の
13%

1万km 57万円 46万円 35万円 23万円
2万km 56万円 40万円 25万円 10万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて フォーツー クーペ

2015年10月

■2015年10月
メルセデス・ベンツ日本は、コンパクトカーのスマート・フォーツーをフルモデルチェンジし、2015年10月28日に発売した。今回発売されたのは特別仕様車のエディション1として440台の限定発売だが、今後もユニークな個性をさらに強めた限定モデルを年に数回展開していくという。

外観デザインは時計メーカーのスウォッチと共同開発した初代モデルのイメージやコンセプトを受け継ぎ、メルセデスの安全技術に基づくトリディオン・セーフティセルとボディパネルの2色のコントラストを特徴とする。全体のシルエットは、ボンネットの位置を高くした1.5ボックスに変更されている。極めて短い前後オーバーハングと外側に配置したホイールが生む特徴的なプロポーションは、優れた視認性とアジリティにも貢献する。

リアにエンジンを搭載し後輪駆動とするRRレイアウトと組み合わせることで、コンパクトなボディに高いスペースユーティリティを実現した。タイヤは前後異サイズを採用し、フロントタイヤ幅がリアタイヤより細く外輪の切れ角が大きいことが、最小回転半径を小さくすることに貢献している。

インテリアはポップなキャラクターを強調する色と素材を採用する。シートはヘッドレスト一体型のスポーティなタイプを、ダッシュボードとドアパネルにはメッシュファブリック素材を採用した。ループと名付けられた楕円形の曲線は、ダッシュボードやドアなどを飾るインテリアモチーフとなっている。

エンジンは可変スワールコントロール、吸気バルブ可変コントロールなどを採用した新開発の直列3気筒1.0リッターの自然吸気エンジンで、52kW(71ps)/91N・mのパワー&トルクを発生する。信号待ちなどのときにエンジンを停止させるECOスタートストップ機能も備えている。

トランスミッションはツイナミックと呼ぶ6速のデュアルクラッチ(DCT)で、シフトアップやシフトダウンの際に駆動力が途切れることのない、滑らかで快適なドライビングを実現する。ボタン1つでECOモード/SPORTSモードを切り替えることができ、またDレンジではマニュアル操作も可能だ。

サスペンションは、フロントに新型のマクファーソン式を、リアに改良したド・ディオン式を採用し、スプリングストロークを大幅に拡大することで快適性が高められた。ステアリングは、機械式ラック&ピニオンステアリングを標準装備する。

安全性に関しては、万一の事故のときにトリディオンセーフティセルが乗員の居住空間を確保するほか、スマートよりもサイズや重量が大きい車両との衝突適合性(コンパティビリティ)を重視した設計がなされている。

アクティブセーフティでは、レーダーセンサーにより先行車との車間距離をモニターし、衝突のおそれが生じた際にディスプレイ表示と音によりドライバーに警告する「衝突警告音機能」を備えている。

■2016年4月
メルセデス・ベンツ日本は、コンパクトカーのスマート・フォーツーに特別仕様車の「エディション2」を設定して、2016年4月6日に370台限定で発売した。

「エディション2」は「エディション1」の装備や機能はそのままに、ボディカラーにラリーレッド、クリスタルホワイト、ディープブラック、イエローの4色を採用。インテリアカラーはブラックとブラック/ホワイトを用意。なおトリディオンセーフティセルおよびフロントグリルはすべてホワイトとなっている。

■2016年8月
メルセデス・ベンツ日本は、コンパクトモデルのスマート・フォーツーにターボエンジンを搭載した限定車を設定し、2016年8月3日に注文受付を開始した。同年10月頃に発売を予定している。

新たに設定されたのはフォーツーターボマットリミテッド。ボディカラーにムーンホワイトマットとチタニアグレーマットの2色のマットカラーに、ブラックのトリディオンセーフティセルとフロントグリルをコーディネート。それぞれ40台の限定となっている。

内外装もターボモデルに相応しく、16インチブラックペイントアルミホイールと、クロームエグゾーストエンドを装備。パドルシフト、スポーツペダル、コックピットクロック&レブカウンター、本革シート、パノラミックルーフを備えるなど、スポーティでありながら高級感を演出したインテリアも特徴となっている。

パワーユニットは0.9リッターの3気筒エンジンにターボチャージャーを組み合わせ、最高出力66kW(90ps)、最大トルク135Nmを発揮する。既存の1.0リッター自然吸気エンジンに対して14kW(19ps)、44Nmのパフォーマンスアップとなり、スポーティさを高めると同時にゆとりある走りが得られるという。トランスミッションは自然吸気同様の6速デュアルクラッチを採用。シフトアップやダウンの際でも駆動力が途切れず、Dレンジではマニュアル操作も可能だ。環境性能でも低排出ガス車認定(平成17年基準)の4つ星(75%低減レベル)を獲得しており、経済性でも23.1km/LのJC08モード燃費を実現。新エコカー減税の優遇を受けることができる。

■2016年12月
メルセデス・ベンツ日本は、スマートフォーツーにターボモデルを設定し、2016年12月6日に発売した。

これまで限定車として設定されていた「スマートフォーツー」はラインアップ化され、同時にターボエンジンを搭載した「スマートフォーツーターボ」を追加した。

「スマートフォーツーターボ」には0.9リッター3気筒ターボエンジンが搭載される。自然吸気に対して14kW(19ps)、44Nmアップの最高出力66kW(90ps)、最大トルク135Nmを実現し、スポーティさとともに高速道路での走行にもさらなる余裕が得られるという。低排出ガス車認定の4つ星(75%低減レベル)を獲得し、燃費も23.1km/Lの経済性を実現している。

インテリアはターボモデルにふさわしく、コクピットクロック&レブカウンターを備えるとともに、パノラミックルーフ、シートヒーターを標準装備。スポーティでありながら高級感のある仕上がりを見せており、オプションで本革シートを選ぶことも可能だ。

またスマートブラバスの期間限定モデル「スマートブラバスエクスクルーシブリミテッド」を発表し、同日から2017年3月までの期間限定で注文受付を開始した。

スマートブラバスは最小限のボディサイズに最大限の利便性、快適性、安全性、環境適合性を凝縮したコンパクトスポーツ。エクステリアはブラバス専用のドレスアップパーツを装着し、フロントグリル、ボディパネル、トリディオンセーフティセルのカラーをワントーンとし、フォーツーはホワイトを設定する。

インテリアはブラバス専用の本革スポーツシートをはじめ、コクピットクロック&レブカウンター、エクスクルーシブダッシュボード、メーターパネル(3.5インチTFTディスプレイ付き)、シフトノブ(アルミ+本革)、パーキングブレーキハンドル(アルミ+本革)、ベロアマット、ナッパレザーのスポーツステアリングを装着する。

エンジンはブラバス専用の0.9リッター3気筒ターボを搭載する。燃圧を高め空気供給量の最適化を図ることで、既存のターボモデルに対して14kW(19ps)、35Nmアップの最高出力80kW(109ps)、最大トルク170Nmを発揮する。最高速度は165km/hに達する。0-100km/h加速についても9.5秒を実現。サーキットなどのスポーツ走行時でも高いパフォーマンスを発揮するという。

組み合わされるブラバス専用の6速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)はノーマルモデルに対してシフトスピードを最大40%向上。ギヤ比を変更して動力性能を向上させたほか、停止状態から加速を最大化させる「レーススタート機能」も装備されている。

サスペンションはターボモデルに対してバネレートを20%上げ、フロントアクスルに設定したアンチロールバーによりロールを9%減少。スポーティな走りをもたらす専用チューニングのESPも採用された。

ステアリングシステムもブラバス専用となり、路面状態がよりダイレクトに伝わる車速感応型可変ギヤレシオを採用する。リターントルクを高めてタイヤのグリップ感をより強く伝えるタイプだ。

■2017年8月
メルセデス・ベンツ日本は、「スマートfortwo」にスポーティなデザインを採用した「スマートfortwo BRABUSスポーツ」を2017年8月30日に発表、同日より販売を開始した。

今回発表されたのはスマートのターボモデルをベースに「スマートBRABUS」の内外装を盛り込んだ新たなラインアップ。

エクステリアはフロントスポイラー、リヤスカート、リヤディフューザーにBRABUSのパーツを採用し、さらにマットグレーの「BRABUS“Monoblock IX”ツインスポークアルミホイール」を設定して足元を引き締めている。リヤには「BRABUS」のエンブレムが装着されている。

インテリアでは上質なナッパレザーを用いたBRABUSスポーツステアリングをはじめ、アルミと本革を組み合わせたBRABUSシフトノブ、BRABUSパーキングブレーキハンドルが装着された。

機能装備についても車線の逸脱を警告する「レーンキーピングアシスト」、室内を柔らかな光で包む「アンビエントライト」が装備されている。


■2018年6月
メルセデス・ベンツ日本は、「スマート フォーツー クーペ」のトップパフォーマンスモデル「BRABUS(ブラバス)」に、ブラバス創業者“Bodo Buschmann(ボード・ブッシュマン)”氏のシグネチャーをあしらった特別仕様車「BRABUS signature style edition(ブラバス シグネチャースタイルエディション)」を設定して、2018年6月15日に発表、同日より25台限定で販売を開始した。

「ブラバス シグネチャースタイルエディション」は、スマート誕生20周年限定モデルの第1弾。最高出力80kw(109PS)、最大トルク170N・mを発生する「ブラバス エクスクルーシブ」をベースに開発。エクステリアは、ボディ同色のフロントバンパーやサイドスカート、チタニアグレー(マット)のフロントスポイラーやサイドアクセントを採用した。またダークティンテッドハイマウントストップランプやブラバスホイールボルトカバー、専用サイドエンブレム(
“BRABUS signature style”レタリング入)を装着した。

インテリアは、ボード・ブッシュマン氏のサイン入りシフトノブおよびブラバスステップカバー、“signature edition”ロゴ入りブラバスパーキングブレーキハンドなどを取り入れ、スタイリッシュな空間に上質さとスポーティなアクセントを加えている。

■2018年11月
メルセデス・ベンツ日本は、「スマート フォーツー クーペ」のトップパフォーマンスモデル「BRABUS(ブラバス)」に、最終特別仕様車「BRABUS the final(ブラバス ザ ファイナル)」を設定して、2018年11月1日に10台限定で発売した。

「ブラバス ザ ファイナル」は、スマート誕生20周年限定モデルの第2弾モデル。最高出力80kw(109PS)、最大トルク170N・mを発生する「ブラバス エクスクルーシブ」をベースに開発。エクステリアはカスタムオーダープログラム「tailor made」より、通常では装備されないフロントバンパー、フロントスポイラー、サイドスカート、サイドアクセントなど多くの特別装備を採用した。

ダイヤモンドステッチを施した専用のBRABUSスポーツシートが印象的なインテリアは、 エスプレッソブラウンのレザーをダッシュボードやステアリング、ドアパネルなど随所に採用して、より高級感のある室内空間に仕上げている。シフトノブには「smart BRABUS」モデルが日本で販売された期間である2003年から2018年を表す「2003-2018」の数字と、 一台毎に「1/20」から「20/20」までのシリアルナンバーが刻印される。

ボディカラーは特別色の「アニバーサリーシルバー」を採用して、アクセントとして随所にディープブラックを組み合わせた。

同年11月15日には、特別仕様車「スマート フォーツー エディション/ミッキー ザ トゥルー オリジナル」を発表し、2019年3月31日までの期間限定で発売した。

「スマート フォーツー エディション/ミッキー ザ トゥルー オリジナル」は、スマートのブランド誕生20周年とミッキーマウスのスクリーン登場90周年を祝したコラボモデル。ボディカラーはミッキーマウスをイメージしたポップな印象の「ラリーレッド」と、ミッキーマウススクリーンデビュー時のレトロな色合いをイメージした「チタニアグレー(マット)」の2色を設定した。

スマートのアイコンでもあるトリディオンセーフティセルには、ミッキーマウスのアイコンのパターンを散りばめた。ここには1つだけ特別なミッキーマウスが隠れている。またドアミラーカバーにはミッキーカラーのイエローを施し、ドアミラー横には、本特別仕様車のモデル名「MICKEY THE TRUE ORIGINAL」とディズニーロゴ、ミッキーマウスのイラストを配したエンブレムを装着した。

インテリアは「smart BRABUS tailor made」プログラムによって仕立てられ、上質で高級感のあるフルレザー仕様と、個性あふれるデザインが特徴。ヘッドレストには、クラシックなミッキーマウスのアートを、バックレストには「MICKEY THE TRUE ORIGINAL」のロゴをイエローとホワイトのステッチで施し、ミッキーのアイコンのステッチを座面とバックレストにあしらった上質な本革シートを採用した。さらにインテリアトリムをボディ同色とするなど、細部までこだわったインテリアに仕上げている。また、ダッシュボードやステアリングホイール、ドアパネルにも本革素材を取り入れ、上質で心地良い室内空間を作り出している。

そのほか、パノラミックルーフやシートヒーターなどを標準装備して、快適性を向上した。

2019年1月1日には価格改定を実施した。

■2019年4月
メルセデス・ベンツ日本は、「スマート」に、「スマート フォーツー ブラックシルバーエディション」を設定して、2019年4月19日に50台限定で発売した。

「スマート フォーツー ブラックシルバーエディション」は「スマート フォーツー ブラバス スポーツ」のパワートレインを搭載し、ブラックとシルバーマットを基調とした専用装備を施した。

エクステリアは、専用のアルミホイールやフロントスポイラー、サイドスカート、ドアミラー、リアディフューザーを施し、ブラックのボディにシルバーマットをアクセントとして取り入れることで、シックでスポーティなイメージに仕上げている。

インテリアは、ブラックのファブリックシートや専用のインテリアトリム、ステアリングホイール、トップパフォーマンスモデル「BRABUS」のパドルシフトとBRABUSロゴ入りベロアマットを採用。またフルカスタムオーダープログラム「tailor made」専用装備のシフトノブやパーキングブレーキハンドル、スポーツペダルなどを採用して、エクステリアの世界観をインテリアにも踏襲した。

なお「スマート」のガソリンモデルとしては最後の特別仕様車で、次期モデルから電気自動車専用のブランドとなる予定とのこと。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。