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『★車を運転してこれほどの衝撃を受けたのは初めてだ。ロールスロイス・ドーンに試乗する』の口コミ

  • ★車を運転してこれほどの衝撃を受けたのは初めてだ。ロールスロイス・ドーンに試乗する

    総合評価: 5.0

    投稿日:2016年7月18日

    投稿者:intensive911(JUN) さん

    乗車形式:試乗

    メーカー・モデル:ロールスロイス ドーン
    グレード:ドーン_LHD(AT_6.6) (2016年式)

    総評
    【総括】

    今まで乗った車の中では一番の衝撃を受けたことはまちがいなく、方向性は違いますがアルファロメオ4C、ジャガーFタイプで受けた衝撃を軽く凌駕すると言っても過言ではありません。

    乗る前では外観、乗るときにはドアの開き方、乗ってからはその素材や造形の素晴らしさ、加えてウインドウなどパーツの静かな動き、走り出してからはその軽さ、滑らかさ、静かさ。
    これらは「筆舌尽くしがたい」というのが正直なところで、とてもぼくの語彙では表せるものではなく、まさに並み居る高級車とは「ケタ違い」。

    何もかもが衝撃的で、こういった車を実際に作れるということも大きな驚きですが、これを作ったのがBMWというのがさらに大きな驚きでもあります(所詮BMW7シリーズの延長と考えていた)。

    これまでにもいわゆる高級車、具体的にはマイバッハやベントレー、BMWでは7シリーズに乗りましたが、それらとは次元の異なる車であり、同じ「車」という同じ範疇で語ることすら憚られますね。

    おそらくこの車を手に入れて乗ることで間違いなく人生が変わるだろうという予感を感じさせるに十分で、今まではロールスロイスなど「一生縁のない車」と考えていましたが、頑張って手に入れる価値はあるかもしれない、とまで思わせる車です。
    満足している点
    【試乗してみた印象】

    エンジンを始動させますが、当然のごとくほぼ無音状態でエンジンが始動。
    振動も皆無と言ってよく、正直EV波の静かさですね。
    パワーウインドウを上下させる際の音、その他パーツの可動する音もほぼ無音で、何もかもがスムーズ。

    コラムシフトをDレンジに入れて車をスタートさせますが、重さ(重量2560キロ)を感じさせない滑らかさでスルスルと加速します。
    それもそのはずで、ドーンはV12ツインターボエンジンを搭載し0-100キロ加速は何と5秒以下というスポーツカー顔負けのパフォーマンスを持っているわけですね。

    しばらく走ってみて感じるのは「やたら静か」ということ。
    エンジン音が静かなのは当然ですが、ロードノイズなど外部の音が入ってこないのはかなり衝撃的。
    EVもエンジン音がありませんが、EVは外部の音が普通車並みには入ってくるので走行中は実のところさほど静かではなく、しかしドーンは外部から遮断されていると言えるほどの静けさを持っており、そのためドーンは「EVよりもずっと静か」と言えます。

    これはオープンにして走っていても同じことで、走っていても「風の音しかしない」ほどの静粛性を持っており、今まで乗っていた車がいかに様々なノイズを発生させ、またノイズを拾っていたかということに気づかされ、また驚かされますね。
    不満な点
    街中では意外とよく車が曲がることにも驚かされ、転回においてもその大きさからは想像もできないほどの小さな回転半径で曲がります。
    そして高速道路に乗るとその足回りの柔らかさはより一層快適性を増して感じられ、高速でのコーナリングについても適度なロールをしながらも全く不安はなく、これもまた衝撃的。
    通常は足回りの柔らかい車だとボヨンボヨンするだけでロールやピッチが大きく、カーブでは逆に不安を助長するものですが、ドーンに関しては柔らかいのに全く不安がないという異次元の走りを実現しているわけです。
    カーブに関しても重量を全く感じさせない軽さで曲がって行き、「いったいこの車はどうなっているんだ」と感じざるをえないのが現実ですね。

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