ポルシェ タイカン のみんなの質問

解決済み
回答数:
3
3
閲覧数:
107
0

レクサスのマニュアルEVのメリットって何かありますでしょうか。

先日レクサスがマニュアルトランスミッションのEVを開発というニュースを見ました。

正直そのような車になんの魅力があるのか不思議です。

EVの楽しさは最初からマックスで均一の強いトルクとショックのない滑らかな加速だと思います。

MTということは変速にピッタリなレンジがあるわけでそうするとEVの楽しさが多く失われると思います。

開発をしようとしているということはそれなりの意義があると思いますがまたメリットが何一つないように思われます。

MTのEVにメリットはあるのでしょうか。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

ポルシェのEV車のタイカンだって2速の変速機を持ってます。

ポルシェは2速トランスミッションを採用したことで、発進加速性能を高めると同時に、最高速を引き上げることが可能になったと語ってます。

電気自動車(EV)は、モーターが低速から大きなトルクを発生する特性のため、変速機を持たなくても、市街地から高速道路まで走らせることができますが、よりトルクを増大させるための減速機は装備します。

モーターがいくら大トルクを出せるといっても、車両重量が1~2トンにおよぶクルマを動かすには、より大きな力が必要で、そのために歯車の大小の組み合わせによってトルクを増大する必要あるのでレクサスも同じ目的ですよ。

車両に取って機械的メリットが無いモノを開発する訳、無いですよ。

質問者からのお礼コメント

2023.1.14 17:28

なるほどなるほど。必要ないけどより良くするためにって感じですね。ありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • フォーミュラーEは電気のレーシングカーですが、4段変速のミッションがあります。レーシングカーなので、メリットのないものはつけないはずですけどね。

  • まずレクサスが開発しているMT機能は、あくまで電子制御的に電動機の作動特性を制御するだけなので、車両の機械的性能には何のメリットもありませんよ。

    ちなみにこれが電子制御ではなく、物理的にトランスミッションを組み込み機械的に変速および減速するシステムであれば、道路条件に合わせた機械的トルク操作による電費操作が可能になるメリットはあります。

    例えば険しいオフロード走行のように、機械的高負荷に対する高トルク作動を要する上で低速走行も要する状況だと、一段固定減速(基本的に減速比10未満)だけでは電動機が担うトルク出力が大きい故に、インダクタの印加電圧および電流が増大し相応の大電力消費で電費が悪化します。

    その電費悪化を低減するために、トランスミッションを組み合わせた二段減速にして、総合減速比を高めて電動機が担うトルク出力を低減し、電力消費を抑えることで電費を操作するメリットはあります。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

ポルシェ タイカン 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ポルシェ タイカンのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離