ポルシェ パナメーラ ハイブリッド のみんなの質問

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アウディはAWDメーカーですが車両はFFベースと言われています。
他社のAWD設計のSUVやクロカンでもFF/FRベースと言われてます。

そこで疑問なんですが、なぜAWDベースとは言わないのでしょうか?
走破性に有効なAWDを設計した場合、FFに近い形になるから?
ランボルギーニやR8の様なミッドシップAWDはどうなるんでしょう?
以前も同様の質問をしましたが、答えが出ませんでした。

アウディAシリーズで言うと
A1とA3はVW共通なので除外しますが、A4~A8はアウディ専用設計。
※エンジンは縦置きのフルタイム四駆
A4とA6は廉価モデルにFFを置いてますが、理由になりませんよね。
スタックのしにくさとパーツ配置・走破性の関係からだと思いますし
そもそもグレードにAWDしか設定していない車種も多いです。
結局は、部品がF寄りかR寄りかがネーミングの由来かと思いましたが
よく解りません。
※次期A8はパナメーラと共有するのでFRベースと言われてます

メルセデス4マチックやBMWのXドライブと言った四駆モデルは
シャーシからFR設計しているものを需要に合わせAWD化したものなので
結果的に部品が増えて重くなりコストもかかり効率も悪い仕様です。
当然の事ながらフルタイム四駆でもありませんよね。
よって、言葉通りFRベースでありAWDは派生なのは理解できます。

なんか昨今の○○ベースと言う言葉がしっくりこない。
設計がAWDならAWDベースの方が言葉の意味考えてもしっくりくる。

アウディ同様、AWDメーカーとして有名なスバルで言うレガシィとか
ホンダの先代レジェンドや新型NSXとか名前挙げたらきりないけど。

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ベストアンサーに選ばれた回答

アウディは、創業当時はFF車専門だったからです。しかし、メルセデスやBMWのFRの人気が出てくると、FFであるアウディは売れなくなりました。そこで、今のクワトロを出したのです。そしたらこれがバカ売れ。低価格で4WDなんてありません。
そして、いつしか我々は御三家と呼ぶようになったのです。

つまり、アウディのFFは、昔から変わってない、熟成モデルといえるでしょう。

その他の回答 (5件)

  • 通常はFFといえばエンジン横置ですが、アウディとスバルは元々エンジン縦置のFFメーカーの歴史を持ちますよね。なので、ドライブトレーンだけを見ると、前輪の車軸はエンジン直後のトランスミッションとの間付近から突出しています。前輪を重たいエンジンで押さえつけてトラクションを確保するレイアウトです。クルマは発進時に前輪から荷重が抜ける欠点をこれで補うのに有利というのがスバルもアウディも共通した考え方です。前後輪の荷重配分50:50を理想とするBMW等とは根本的に発想が異なっています。まず、スバルやアウディはこの歴史からしてエンジン縦置FFメーカーという点、そしてこの発想は縦置FF基軸であるからこそ生まれたもので、メーカー自体もそれを認めています。

    しかしながら、この2社が4WDに着目し、オンロード型4WDの分野で世界的にアドバンテージを築くことができたのは、このエンジン縦置FFメーカーであることと大きく関係していますよね。そのままリアまでプロペラシャフトを伸ばせば、シンプルに本格的な4WDが作れてしまうからです。FFベースだから前輪駆動は基本ですが、エンジン縦置きの場合、後輪にも強靭なドライブトレインを作れるのが大きなメリットです。これをメーカーとしては最大限の武器にしています。

    これがエンジン横置のFFの場合はちょっと厄介です。リアに強靭なドライブトレインを設けるには複雑になり重たくなりコストもかかります。なので、エンジン横置FFが中心となった現代では、リアドライブの簡素な「スタンバイ式4WD」が主流になるわけです。ランエボのようにエンジン横置のフルタイム4WDもありましたが今では絶滅に近くなっています。

    エンジン縦置であればFRベースの4WDでも同じでは? と思うかもしれませんが、これもこれでトランスミッションから離れた場所にフロントドライブを作るので単純ではないです。なので、日産GT-RのATTESA E-TSやBMW Xdriveは後輪駆動ベースのスタンバイ式4WDを選択し、前輪は補助的な役割にすることで、簡素なフロントドライブで済ませています。アウディやスバルのようにエンジン縦置FF車は、前輪を動かすのも後輪を動かすのも非常にシンプルにできるという点では大きなアドバンテージではないかと思います。

    それうえ質問者様のおっしゃる○○ベースという言葉への違和感はわかる気がします。四駆モデルしかないのであれば4WDベースでいいのでは? とも思いますが、やはり元の姿が何であるのかを知らないと気が済まなかったりもします。ホンダのSH-AWD系もエンジン横置なのはFFベース、NSXはMRベースで前輪はモーター補助、アウディA7やA8もエンジンレイアウトが思いっきりFFベースなどなど。開発しているほうもそれを前提にしていますものね。

    恐らく本当に4WDベースといえるのは、四輪モーターの電気自動車が出てきた時ではないかとも思っています。

  • FFは前輪に荷重を掛けなければならないのでフロントアクスルの前にエンジンを搭載します。縦置きFFでもエンジンはフロントアクスルの前です。
    FRの場合はエンジンの搭載位置をできるだけ後ろにします。
    これがベースの大きな違いです。
    BMWなんかは直6の長いエンジンを積むので室内にミッションがめり込むくらい後ろになっています。
    アウディとベンツ、BMWの間にあるのがFFベースという大きな壁です。
    その壁を乗り越えるためにAWDを開発したと言えるでしょう。
    これで大パワーエンジンでも安定して走れるようになりました。
    ただFFベースが隠せない部分がフロントオーバーハングです。
    フロントタイヤから前が長いとカッコ悪いんです。
    ただし先代A4ではシャシーの大幅な見直しをしてフロントオーバーハングを短くしたそうです。
    電子制御などでフロントのトラクションを確保できるようになったのかもしれないです。

    基本的にアウディのAWDはアウトバーンでの高速走行の安定性から始まっているので悪路走破性などは関係ないです。
    ベンツやBMWはリヤ駆動の2WDで大パワーエンジンを積むことができるのですがFFじゃ無理なんですね。

    SUVについてはベースがFFとかFRと言うより前にベースとなった乗用車の事を言います。

    スバルはレガシィもインプレッサもフォレスターも基本は同じものです。
    だからFFベースだけなんです。
    大パワーエンジンを載せて付加価値を付けて高く売って儲けるためにはAWDが必要だったんです。
    ランボルギーニやR8もフェラーリなどのMRは運転するのに気を使うお金持ち向けに安定性の高いAWDを売り込もうという事でしょう。
    ランボのスペシャルモデルの2WDはピリピリするくらい刺激的らしいです。

  • そもそもこのご時世に◯◯ベースという言葉自体どうなの?と思いますね。コンピュータで制御してしまえばすべてほぼ同じです。目利きしてもいいですが、まぐれ以外当てられる人はいないと思います。

    あと下の返信を見ましたが、R35はおっしゃる通りFRがベースのパートタイムですが、基本四輪駆動ですよ。低速時且つモードを切り替えた時のみ二輪駆動です。

  • 最初からAWDだけ開発してないので・・量産モデルはFFかFRで それに追加してAWDにしてるだけですよ。AWDだけしか作らない・・ではなく ラインアップにAWDがあって有名なだけ。スポーツ四駆は有り余る馬力を四輪に分散してトラクション稼いでるだけです。

  • では、現行日産GT-Rは、どうなるのかな?
    1車種だけですが…

    R32~R34は、FRベースでしたけど…

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