日本のＳＵＶの後ろ姿について（お尻編）

Question

かねてから気になっていたことがあり、このたび思い切って質問させていただきます。

私はＳＵＶに憧れていつかこんな車を運転してみたいという願望があります。
しかしその憧れを打ち砕くある現象が。。。。

ハリアーの後ろを見ていて気が付いたのです。それはマフラーや燃料タンク、サスペンションが後ろのバンパー下からむき出しで、４ＷＤ＝車高が高い車のイメージを覆すものでした。
つまりいくら大きなタイヤを履いていても、車体の下から余計なものが垂れさ」がっていて、ちょっとした岩にでも乗り上げたら、燃料タンクを破損、サスをこするといったことになりそうなんです。
ハリアーはとくに丸見えです。でもヴァンガードやレスサスＲＸなんかも丸見えでした。

特に覗いているわけではないんですが、どうしても後ろを走ってると見えてしまうんです。。。

一度ポルシェカイエンを観察してみましたが、大きなスポイラーに固められていて全く垂れ下がりは見えませんでした。
これならごつごつした岩場を走っても削らなくて済みそうだと思いました。

いわゆるＳＵＶに乗られている方、こうしたことに注目したことってありますか？また下の部品が出てることを気にしたことってありますか？普通乗用車の方でもかまいません。後ろを走行中に感じたことありませんか？

どうぞ教えてください。

Answer 1

ハリアーは乗用車（カムリ）ベースのオンロード重視のＳＵＶだから仕方ないですね。
本格的にオフロードを走るならランクルやパジェロなどオフロード重視の車になります。
ＳＵＶはスポーツユーティリティービークルの略で元々本格的にオフロードを走る事を考えて作られたわけではなくオンロードを重視してつくられているから仕方ないですね。
カイエンなどもＳＵＶですが国産ＳＵＶよりオフロードを走る事を考えて開発してると思います。
国産はコストを抑える為それなりで開発してるんじゃないですか。
ＳＵＶとクロカン４ＷＤの違いです！
あとは単純に見た目
だと思います。
後ろから丸見えじゃカッコ悪いですから。

質問者からのお礼コメント

わかりました。もともと車の趣旨が違うみたいですね。
ありがとうございました。
投稿下さった方みなさま分かり易くて理解できました。改めてありがとうございます。

Answer 2

ハリアーに乗ってます。レクサスRXもそうですが、岩場に行く人が乗るような車じゃないですからね。実際、ハリアーなんかは販売台数の半分くらいは2WDですし。カイエンも同じような感じですが、見た目を良くするためにカバーで覆っているのでしょう。私自身、岩場どころか雪道も走りませんので、特に気にしたことは無いです。

Answer 3

岩場を走りたい人は、そういった車を選ばないのでは？
カイエンが垂れ下がって見えないといっても、プラスチックでかくしているだけ・・・。

Answer 4

ハリアーはもともとオフロード走る車じゃないし。
４ＷＤだからって全部岩場走るためにあるわけじゃないし。

Answer 5

いい所に気付かれましたね。

日本のなんちゃってＳＵＶはその傾向が強いです。
ＳＵＶに限らずセダンなんかでも違いますので見比べてください。

カバーで覆ってるだけという人も居ますが、
サスのアームやマフラーの取り回しなんかが全然違います。

数字で比較するなら最低地上高ですかね。
ハリアーは１８５ｍｍ程度。普通のセダン等と同じです。
海外のＳＵＶは２００ｍｍ以上あります。

Answer 6

そーゆーの多いですよね
パジェロなんかはバリバリ走れますが