ポルシェ カイエン クーペ のみんなの質問

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何故ポルシェ・カイエンにはお得意のボクサーエンジンを搭載しないのですか?

やはり大型な車体にトルクの薄い水平対向エンジンは不向きなのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

理由は極めて簡単で、水平対向FR・AWDでは車両パッケージングに
無理があるからです。
カイエンはフロントエンジンですから、そこに縦置き水平対向を
搭載すれば、排気系の取りまわしや操舵系のスペース干渉、
何より幅広タイヤがエンジンと干渉してハンドルが切れなくなります。
V型ならそれらの問題は全く発生しません。
(なので、かつての928はV8のFRレイアウトでした)

水平対向はミッドのボクスターもしくはリアエンジンの911でなら
意味がありますが、フロントエンジンではスペース効率の悪いレイアウトです。

その他の回答 (2件)

  • niki55jpさんへ

    あれは、そもそもがVWのトゥアレグとプラットフォームに共通性を持つ物じゃなかったでしたっけ?
    もう大枠・基本的骨格が定まっているんですよ。それに無理して横幅が嵩むエンジンを積もうとしても、既にobamasen125keiさんが回答された通りで、あのデッカイタイヤが干渉してしまう、と言う事に成ります。
    現物をご覧に成りましたか? タイヤも車体も大きいですよ。Turboラグの後でバカみたいに加速しますが。w

    >大型な車体にトルクの薄い水平対向エンジンは
    >不向きなのでしょうか?
    これは話が飛躍し過ぎていると思いますよ。
    水平対向型は、外形に制約を受け易く、ショートストロークなデザインに成り易い。燃焼室形状も扁平に成り易く、過給の適用に対しても不利。
    なのであって、トルクが薄い事とイコールではありません。
    又、ポルシェの水平対向6気筒は、長らく2弁に固執して来ました。(4弁化に遅れを取った、とも言う)
    結果、自己不整着火を避ける為に、過給しても低〜中回転のトルクを低く抑えざるを得なかった時期が在ります。
    このイメージが長引いているのではないか、と愚考したりもします。

  • カイエンの世界的な主力エンジンはディーゼルです。最近はディーゼル嫌いだった米国市場ですらディーゼルの欧州車が多いです。フラット6エンジンはポルシェの象徴である911シリーズ、ケイマン、ボクスターにしか載せないのです。SUVのカイエンには必然的に大排気量V6&V8ガソリンかディーゼルエンジンがベストなのです。

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