私は石川県は金沢市で生活してますが、普段街でホントにポルシェをよく見ます。

Question

まあ土地柄的なのか911やボクスターなど走りに振ったのは偶にしかに目にかけないのですが、カイエンは一日に数台は必ずと言っていいほど見かけます。
私は俗に言うスーパーカー世代って年齢で、やはり当時に耳にしたスーパーカーと言える車種やメーカーには無条件に憧れるところがありますし、勿論ポルシェもその中の１つですが、これほど巷で溢れるほどポルシェってリーズナブルなの？値段にしてはコスパが良く買いやすいってわけ？と思ってしまいます。
フェラーラやランボルギーニ、マセラッティやロータスなど、他の高級車種メーカーのは全然見ないってわけでは無いですが、ポルシェほど頻繁に見るわけでは無く、やはり偶に見かける程度です。
繰り返しますが、ポルシェって買えれる人らにしたらリーズナブルでコスパに優れた買いやすい車種メーカーなのですか？

Answer 1

ポルシェのあの性能で1000万チョットで買えるなら、誰でも買いますよねw

Answer 2

ハネ馬とロータスに乗ってます。
私はエスプリ、嫁さんは、エリーゼのワンオフ特注車です。
ポルシェは、乗ってません。
何故ポルシェが多いかというと、たぶん、維持がしやすいからです。
ひとつは、メカニカル的な耐久性の持たせ方とドアなどのたてつけが良く、
耐候性にすぐれているからです。
上記は、コンシューマー側の事情ですが、もっと大きい理由は、
ディーラーや修理工場側にあると思ってます。
ロータスやフェラーリのメンテナンスマニュアルは、1車種あたり、
ひとつのバインダーしかありません。
内容は、非常に大雑把で、例えば、エスプリのハブベアリングのはずし方は、
イラストなど無く、英文数行で「温めて外せ」とだけ書いてあります。
どの部分をどのような方法で、何度で熱するかは、修理する人間が考えなくてはなりません。
国産だと、軽自動車であっても、ボディ、シャシ、エレクトリカルなど、数冊で構成されますし、年式によって細かく分かれています。
写真イラスト入りで、どういった工具が必要か、トルクの管理はどうするかなど、事細かに書いてあります。
ポルシェは、空冷の整備書は、正式なものは、1回しか発行されていません。
知人に頼まれて、その本物の新品をかつて取り寄せたことがありましたが、
930ターボ用で、1セット10冊以上になったと記憶しています。
内容は、国産車以上に細かく、分かりやすく書いてありましたので、
この整備書があれば、それほど職人芸にたけていなくても、
なんとか、空冷ポルシェを走らせることは可能だろうというレベルのものでした。
その整備書によって、整備できる工場が多ければ、多くの個体が生き残るでしょうし、多くの個体が生き残れれば、価格は下がるでしょう。
ポルシェの台数が多いのは、そういった側面もあると思ってます。

ちなみに、その知人が、ディーラーに部品を発注しに行ったときに、
「何故、そんな細かいこと知っているのか？」と聞かれて、
「いや、純正の整備書一式持っているから・・・」と答えたところ、
「そんな貴重なものを、なんで持っているの？」と驚かれたそうです。

フェラーリやロータスをマニュアルの内容不足部分を自分で補って、
維持できるほどの知識や技術があるのならば、
たぶん機械関係の職業で食っていけます。
そのくらいのことしか、書いてません。
でもま、維持が難しくて、希少だからこそ、魅力的とも言えます。

Answer 3

２ヶ月に１度程度金沢に行ってます。
991.2ターボが駅前のホテルのバレーに止まっていれば私ですよ。
911の金沢ナンバーは一度しか見ていません。
マカンとかカイエンは中古が結構出てますし、ケイマンとか安いのも有るので、見かけるのでしょう。
確かディーラー有りますものね。

Answer 4

おそらく、中古車でしょう。

カイエンの中古車は安いですよ。
１００万以下の物もゴロゴロありますし、品数も豊富です
。
９１１やボクスターと違い、ポルシェというブランドに魅かれて買う人間が多いので、維持費や車体の大きさにたまりかねて、早々に手放すようです。

Answer 5

3000ｃｃですと 1500万程度
4000ｃｃでも 2500万程度ですから
レクサスLCを買うのと たいして変りませんね
どっちかと言うと LCの方が 上級車種ですから。
あとは それでも 少ないと言う 差別感があるのかも
しれません。