プジョー 607 のみんなの質問

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最近の輸入車は壊れにくいというけれど、

新車から3年くらいたつと、あちこちがたが出てきて、

修理費が莫大にかかるということを実感しました。

3年落ちの中古を2台買い、とくにプジョー607は、

半年で50万使いました。

こういうものでしょうか?

ドイツ車なども。

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ベストアンサーに選ばれた回答

性能と寿命…

どちらに重点を置いた設計をするかの考え方によります。

欧州車・・・性能

日本車・・・寿命

つまり、基本設計の思想が違うのです。

ブレーキローターなどは、比較するのに良い例ですね。

日本車ですと、廃車にするまでに交換する方は、少数派でしょう。

欧州車では、5万kmもすれば寿命です。

一方、ブレーキの制動性能は? と、言えば、

欧州車に軍配が上がると思います。

外装、内装の雰囲気も含め、日本車に無いテイストを
楽しんで下さい。

費用を掛けても良いと思う点が、必ず見付かると思います。

残念ながら、見付けられなかった場合は、日本車に乗り換えられた

方が良いと思います。

その他の回答 (12件)

  • 過去に所有した車は、

    日本車9台(うち中古車2台)
    ドイツ車3台(全て新車)
    イタリア車6台(うち中古車1台)
    アメリカ車1台(新車)
    ※同時期複数所有があります

    ・・・ですが、壊れる壊れないは個体差も大きい気がします。
    特に新車で購入した場合にはそのように感じます。

    ちなみに、上記の中ではイタリア車がほぼノートラブル。
    ドイツ車は、最初からダメだったB○○以外はトラブルなし。
    その他は最初の車検前に何らかのトラブルがあったり、
    車検を受けた後にミッションがダメになった日本車もあり、
    一概に「日本車は大丈夫で輸入車はダメ」みたいな論議は
    不毛であると思います。

    私はメンテナンスはマメに施す方ですし、整備関係の知識も
    ガソリン2級整備士を取得していますのでそこそこあります。

    機械である以上、使っていれば壊れることもありますし、
    特に樹脂製やゴム製などのパーツは消耗品ですから
    距離や年数、保管状況、運転の仕方などによって定期・
    不定期に交換が必要になります。

    俗にいう「壊れた」というのは、パーツの消耗に気づかずに
    ノーメンテで走り続けた場合に起こる現象が多いものです。

    ・・・ということで、気に入っている車であれば、多少の修理費が
    かかろうとも治して乗るし、そうでなければ乗り換えを検討するのが
    健全なカーライフ!というのが私の意見です。

    質問者の方は607を気に入っていらっしゃるようにお見受けしますので、
    信頼のおけるショップを探して、一度フルメンテを施してみるのも手かと。

    なお、607は本国では最上級車種ですので、修理費も高いのは
    当然だと思われます。

  • 普通のプジョーが三年でがたがくるようなことはありません。最初の重大な故障は3度目の車検あたりからです。
    細かい電気系統の少々の不具合を気にされる方はフランス車は止めたほうがいいと思います。安全にかかわらない部分で完全に壊れず、ときどきおかしいくらいは気にしないことです。

    でも607は例外かもしれません。がたは来なくとも壊れそうなところが沢山ありそうですから。
    何しろ、正規輸入が短期間で中止されたという事実からは多数のクレームやトラブルに見舞われたという可能性があります。

    もともと607はフランスではVIPの方々のクルマであり、一般庶民の足ではないです。もともと高価なクルマなので日本では部品がとてつもなく高いと思われます。50万くらいなら良いほうかもしれませんね。

    私も以前にシトロエンのxantia(ハイドロ車)に乗っていたときは、ひと壊れ15万くらいは何度か経験しましたが、ほとんどが部品代でした。それでも6~7年以上が経過してからでした。

    いまのクルマはプジョー207ですが、4年目に入り大きなトラブル発生やトラブルの可能性はいまのところ感じません。
    パワーウインドーがあがりきらずときどき下がってしまったり、エアコンのコントロールパネルのランプが時々消えたりしますが、そんなことはあまり気にしないようにしています。

    ご参考まで。

  • 国産と同じ感覚で所有するとなると難しい問題ですね。得にイタフラ車は消耗部品のサイクルが早いです。物によっては強化部品という物もありそれに変更することでサイクルが伸びるということもあります。

  • それを乗り越えるとまた壊れなくなる場合も多いです。
    車からオーナーの資格があるのかどうかを試されているんですよ。
    ここらを賢く乗り切れば欧州車はそれほどは怖くは無いです。

    まあ607クラスだと元々が結構高額な車ですから
    維持費もそれなりにかかるでしょうけど。

  • > 最近の輸入車は壊れにくいというけれど

    それは20世紀昭和の頃と比較しての話なので
    現代の日本車と比較した話ではありません。


    > 修理費が莫大にかかるということを実感しました。

    新車価格500万円超えの車の維持費で50万円(新車価格の1割程度)の出費は、特に「莫大」ではありません。
    中古車(型落ちや低価格車)を購入すると「修理費が莫大」だと感じる錯覚です。
    知識に乏しい人によくある「あるある」の一種。

  • どれも同じでしょう、国産が優れてるのです

  • こんにちは。

    国産車に比べると輸入車の故障率というのは高いですね。
    日本人の感覚でいうと故障なのですが、外国ではそれを故障じゃなく定期整備と考えているのでしょう。
    またそうなるように設計されている場合も有りますので仕方が無いと言えば仕方がない仕様と言えますよね^^;

    特に輸入車は専門店での整備を要する場合が多く工賃の高額化にも繋がってます。
    まぁ言い方は悪いですが、輸入車に乗りたければ目を瞑らないといけない部分かもしれませんね。

    と輸入車オーナーしていた方が仰ってましたw
    故障というか2~3ヶ月毎に定期入庫させ整備を受けその都度高額な整備料金(一部は無料)を支払うことに嫌気が差して今では国産車に乗ってますけどね

  • 高速道路の路肩に、故障で停まってるのは欧州車ばかりですね。

  • 3台のドイツ車を乗り継いで来ましたが、それらは皆、「5万km車」でした(何れも70,000kmに達する前に「もうこの車に修理代をつぎ込むのは嫌だ」と考えて、新しいのに買い替えました)。

    50,000kmくらいまでは何も問題は無く、快調に走るのですが、50,000kmを超えた辺りから壊れ始めます(従って、大体3年毎に買い換えている分には痛い目に遭わずに済むので、ドイツ車は壊れないと信じることが出来る)。

    部品に対する不良品の許容発生率が、日本のメーカーだと20万個に1個だとすると、欧米のメーカーのそれは10万個に1個だったり5万個に1個だったりするそうで、元々、部品の品質が良く無い様ですね(その代わりに安価で調達することが出来て利益率が上がる)。

    また、空気が乾燥したヨーロッパで製造している車を、高温多湿の日本で長期間に亘って使うには、「寒冷地仕様」みたいな「日本向け仕様(湿気対策)」が必要だと思うのですが、ハンドル位置を変えるくらいしかしていませんので、壊れ易いのは至極当然と言えます。

    良く言われる「剛性が高い」とか、「高速コーナリングの踏ん張りが効く」なんてのも、衝突実験をしてみれば軽く出来ている日本車の生存率の方が高いし、非力な車にも関わらず不相応な太いタイヤを着けていれば、そりゃコーナリングでもグリップが効いて高速性能が良くなります(その代わりに燃費が悪い)。

    ただ、(車種にもよりますが)「希少性」ってのが有りまして、プリウスの様に同じ車と何度も出合うことの無いのが楽しみですね。

    でも、もう「目だってナンボ」の歳でも無くなって来ましたから、次の車は(旅行先でも構わずに壊れたりしない)日本車にする予定です。

    プジョーを初めとするフランスやイタリアの車には「(そこのけそこのけ芸術作品が通る・・・的な)強い個性」がオーラの様に有りますから(これが一般的な日本車には足りない)、そこに価値を感じていられる間は、修理代に幾ら掛かろうとも我慢するのです。

    言い換えれば、嫁さんに何を最も求めるのかと同じであり、美人では無い代わりに家事万端が出来、子育ても上手な人を選ぶのか、家事は出来ないし子育ても下手だが、パーティーに連れて行くと皆を驚かせることが出来る美人を選ぶのか・・・となります。

    綺麗な花には毒が有るものです。

    覚悟しましょう。

  • 車の設計思想がそもそも違うので日本車を基準に考えると輸入車は「壊れやすい」です。

    極端な例をあげると
    車の持つ100%のポテンシャルを常に発揮させる。その為には定期的な部品交換は当たり前だ。

    というのが輸入車(特に欧州車)の考え方です。

    逆に、消耗品以外の部品はノーメンテナンスでも10万キロ走る。その為には本来ある100%のポテンシャルを70%位に抑えて安全マージンを取る。

    というのが日本車の考え方です。

    日本車の部品の加工精度が高いというのもありますが、車を作る段階での考え方が違うんです。

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