2011年7月
■2011年7月
プジョーは407SWの後継モデルとして508SWを投入し、日本では2011年7月に発売。ボディサイズは従来の407SWに比べるとひと回り大きく、全長が40mm、全幅が15mm、ホイールベースは90mmも拡大されたものの、重量は70kgもの軽量化が図られた。外観はプジョーデザインの新しい方向性を示すものとされ、塊感のある面構成、疾走感を感じさせるロングノーズ、小さめのグリルが浮き上がって見えるフローティンググリルなどが特徴となった。ボディサイドはクロームで縁取りされたウインドーグラフィックが印象的で、セダンとワゴンを明確に分けている。508SWパノラミックガラスルーフが標準で装備されている。ボディサイズの拡大に伴って室内空間も拡大され、特に後席のニースペースが広くなった。搭載エンジンはダウンサイジングが図られ、407SWがV型6気筒3.0リッターと直列4気筒2.2リッターの2機種だったのに対し、508SWでは直列4気筒1.6リッターの直噴ツインターボ仕様のみの設定となった。動力性能は115kW(156ps)/240N・mを発生し、フラットなトルクによって余裕のパフォーマンスを発揮する。トランスミッションは改良された電子制御式の6速ATが組み合わされる。プジョー初の装備として、ステアリングスイッチや4ゾーン独立温度調整式オートエアコン、スマートキーなどが全車に標準装備された。HDDナビゲーションも全車に標準だ。安全装備は最新世代のESP8.1を始め、インテリジェント・トラクションコントロール、ヒルスタートアシスタンス、パックソナー、6つのSRSエアバッグ、5名分の3点式シートベルト、4名分のフォースリミッター付きシートベルトなどが装備されている。グレードはアリュールとグリフの2グレードで、アリュールにはファブリックシート、16インチタイヤ、ハロゲンヘッドライトなどが標準。上級グレードのグリフにはレザーシート、17インチタイヤ、キセノンディレクショナルヘッドライト、カラー・ヘッドアップディスプレー、フロントソナー、スーパードアロック、エレクトリックテールゲートなどが標準となる。ほかにSW専用の装備として、スーパーティンテッドガラス、ルーフレール、トノカバー、ラゲッジネットなどが設定されている。2013年7月1日に車両価格の改定を行い、アリュールは3,940,000円から3,970,000円に、グリフは4,370,000円から4,400,000円に改定した。
■2012年7月
プジョーは407SWの後継モデルとして508SWを投入し、日本では2011年7月に発売。ボディサイズは従来の407SWに比べるとひと回り大きく、全長が40mm、全幅が15mm、ホイールベースは90mmも拡大されたものの、重量は70kgもの軽量化が図られた。外観はプジョーデザインの新しい方向性を示すものとされ、塊感のある面構成、疾走感を感じさせるロングノーズ、小さめのグリルが浮き上がって見えるフローティンググリルなどが特徴となった。ボディサイドはクロームで縁取りされたウインドーグラフィックが印象的で、セダンとワゴンを明確に分けている。508SWパノラミックガラスルーフが標準で装備されている。ボディサイズの拡大に伴って室内空間も拡大され、特に後席のニースペースが広くなった。搭載エンジンはダウンサイジングが図られ、407SWがV型6気筒3.0リッターと直列4気筒2.2リッターの2機種だったのに対し、508SWでは直列4気筒1.6リッターの直噴ツインターボ仕様のみの設定となった。動力性能は115kW(156ps)/240N・mを発生し、フラットなトルクによって余裕のパフォーマンスを発揮する。トランスミッションは改良された電子制御式の6速ATが組み合わされる。プジョー初の装備として、ステアリングスイッチや4ゾーン独立温度調整式オートエアコン、スマートキーなどが全車に標準装備された。HDDナビゲーションも全車に標準だ。安全装備は最新世代のESP8.1を始め、インテリジェント・トラクションコントロール、ヒルスタートアシスタンス、パックソナー、6つのSRSエアバッグ、5名分の3点式シートベルト、4名分のフォースリミッター付きシートベルトなどが装備されている。グレードはアリュールとグリフの2グレードで、アリュールにはファブリックシート、16インチタイヤ、ハロゲンヘッドライトなどが標準。上級グレードのグリフにはレザーシート、17インチタイヤ、キセノンディレクショナルヘッドライト、カラー・ヘッドアップディスプレー、フロントソナー、スーパードアロック、エレクトリックテールゲートなどが標準となる。ほかにSW専用の装備として、スーパーティンテッドガラス、ルーフレール、トノカバー、ラゲッジネットなどが設定されている。2012年7月には特別限定車を発売した。2013年7月1日に車両価格の改定を行い、アリュールは3,940,000円から3,970,000円に、グリフは4,370,000円から4,400,000円に改定した。
■2013年9月
プジョーは407SWの後継モデルとして508SWを投入し、日本では2011年7月に発売。ボディサイズは従来の407SWに比べるとひと回り大きく、全長が40mm、全幅が15mm、ホイールベースは90mmも拡大されたものの、重量は70kgもの軽量化が図られた。外観はプジョーデザインの新しい方向性を示すものとされ、塊感のある面構成、疾走感を感じさせるロングノーズ、小さめのグリルが浮き上がって見えるフローティンググリルなどが特徴となった。ボディサイドはクロームで縁取りされたウインドーグラフィックが印象的で、セダンとワゴンを明確に分けている。508SWパノラミックガラスルーフが標準で装備されている。ボディサイズの拡大に伴って室内空間も拡大され、特に後席のニースペースが広くなった。搭載エンジンはダウンサイジングが図られ、407SWがV型6気筒3.0リッターと直列4気筒2.2リッターの2機種だったのに対し、508SWでは直列4気筒1.6リッターの直噴ツインターボ仕様のみの設定となった。動力性能は115kW(156ps)/240N・mを発生し、フラットなトルクによって余裕のパフォーマンスを発揮する。トランスミッションは改良された電子制御式の6速ATが組み合わされる。プジョー初の装備として、ステアリングスイッチや4ゾーン独立温度調整式オートエアコン、スマートキーなどが全車に標準装備された。HDDナビゲーションも全車に標準だ。安全装備は最新世代のESP8.1を始め、インテリジェント・トラクションコントロール、ヒルスタートアシスタンス、パックソナー、6つのSRSエアバッグ、5名分の3点式シートベルト、4名分のフォースリミッター付きシートベルトなどが装備されている。グレードはアリュールとグリフの2グレードで、アリュールにはファブリックシート、16インチタイヤ、ハロゲンヘッドライトなどが標準。上級グレードのグリフにはレザーシート、17インチタイヤ、キセノンディレクショナルヘッドライト、カラー・ヘッドアップディスプレー、フロントソナー、スーパードアロック、エレクトリックテールゲートなどが標準となる。ほかにSW専用の装備として、スーパーティンテッドガラス、ルーフレール、トノカバー、ラゲッジネットなどが設定されている。2012年7月には特別限定車を発売した。2013年7月1日に車両価格の改定を行い、アリュールは3,940,000円から3,970,000円に、グリフは4,370,000円から4,400,000円に改定した。同年9月30日にはアリュールをベースに、バイキセノン・ディレクショナルヘッドライトや17インチアロイホイール、ハーフレザーシートなどを装備した特別仕様車「プレミアム」を発売した。