プジョー 307 (ハッチバック) 「運転・そして所有する喜びはものすごいです...」のユーザーレビュー

運転・そして所有する喜びはものすごいです...

2007.6.7

総評

運転・そして所有する喜びはものすごいですね。こんなに乗ってて楽しい車は初めてです。
待ち合わせしてても、「○色のプジョー」って言えば、遠くからでもよくわかる、と言ってもらえるし。

車は所有者のライフスタイルを映し出すものだと思います。でも、車を綺麗にしてたって、乗ってる人のスタイルが見合ってないと、逆に引いちゃうものですよね。

「○○に乗ってる」というだけで「へぇ～」と関心される車ってたくさんあるけど、プジョーを選択し、所有してることが、「高級車」を選択する単なるお金持ちとは違った「センスの良さ」を表すようなイメージを与えてくれるようで、ちょっと得してます（笑）
３０７というのも、嫌味のない、身の丈にあったサイズなのでしょうね。

国産車に比べてランニングコストはかさむようですが、それは覚悟の上、長く綺麗に乗っていきたいと思います。

満足している点

まず、運転の楽しさ。長距離も街中も、高速もワインディングも、どこ走ってても楽しい。特にハンドリングはすごいです。低速急カーブの続く下りの峠道なんかは、笑いながら運転してます（笑）。加速・減速も申し分なく、場所によってモードを変えますが、ATながらレスポンスよく動いてくれます。実際に、ここまで運転が楽しい車だとは思ってなかったけど、これがプジョーか、と常々関心してます。

そしてデザイン。ライトを中心としたフロントマスクの特徴的なデザインと、目立つライオンマークが「ちょっとプレステージ」な印象を与えてくれるみたいです。ドイツ車でなく「フランス車」を選択したことに、所有者の美意識みたいな評価がちょっと上がる感じでもあるのかな（笑）
１７インチのホイールが、これまた良い感じ。見る人って、結構その大きさに目がいくみたいで、知人曰く、ボディとタイヤサイズのバランスが「コンパクト高級車」らしいです。

内装も「モダン・シンプル」な雰囲気で好評です。特に空間の広さはドイツの某高級車オーナー達にも「これは広いなぁ」と関心させたくらいでした。
室内の静寂性やドアの厚み、重みも高級車みたいですね。
また、シートの座り心地はさすが椅子文化のヨーロッパ車、リアシートも「広い」「座り心地がいいね」と好評です。

ハッチバックの空間の広さも使い勝手がいいですね。

不満な点

う～ん、しいて言えば、ドリンクホルダー。サイドブレーキのところにあるものは使えないので、社外品をつけてますが、なかなかイメージにあうものってのが無いこと。

あと、２速から１速に落としたときのエンブレの大きさ。タイヤがロックするんじゃないかと思うくらいに大きかったこと。使用時は後続車が気になります。

あと、ブレーキダストによるホイールの汚れ。気になるくらいに汚れるし、目立ちます。

最後に、シートが「ファブリック＆レザー」な点。それはそれで気に入っているし、好評ではあるけど、オプションで良いからオールレザーにしたかった。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験