プジョー 307 (ハッチバック) 「307がこれ以上増えないよう祈ります。不...」のユーザーレビュー

307がこれ以上増えないよう祈ります。不...

2004.3.15

総評

307がこれ以上増えないよう祈ります。不満な点で挙げたいくつかのポイントは本当は全然不満ではないんです。人間と同じでクルマも長所短所があるからこそ愛すべき対象になるんだなあと考えさせられました。小さな不満な点を許せるのは、307でなければ味わえない気持ち良さがそれをはるかに上回っているからでしょう。

満足している点

１エンジン、トランスミッション、サスペンションがまるで一つの
　柔らかい機械であるかのように動き、乗っていて楽しい。
２生活感とカッコ良さが絶妙にバランスしているエクステリア。
　そこはかとなく漂っているフランス車の品格。
３軽やかで爽やかな2000～3000回転のエンジン音。この音も楽しさ、
　気持ち良さに一役かっていると思います。

不満な点

12,000kmも走ると、どこからともなく聞こえてくるボディの共振音。頼りないアイドリング音、“いいもの感”の薄いドアを閉める音。タッチの悪いウインカー。忘れたころにやってくる“勝手にシフトダウン”のショックはいかがなものか？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験