プジョー 307 (ハッチバック) 「弱点もよしと乗るべし 商店街の夜市で展示されていたブルーの３０７に一目ぼれ。残価設定ローンを組み、５年間乗りつぶしました。仏車に乗るのは初めてでしたが」のユーザーレビュー

弱点もよしと乗るべし 商店街の夜市で展示されていたブルーの３０７に一目ぼれ。残価設定ローンを組み、５年間乗りつぶしました。仏車に乗るのは初めてでしたが

2010.12.24

総評

弱点もよしと乗るべし
商店街の夜市で展示されていたブルーの３０７に一目ぼれ。残価設定ローンを組み、５年間乗りつぶしました。仏車に乗るのは初めてでしたが、以前、英車に乗っていたこともあり、故障等はある程度覚悟して乗っていました。それと弱点でもあるＡＴの古さを認めた上、前提に乗ればよい車でした。
５年目経過の車検時２人目の子供ができたこともあり、ワゴンやミニバン系を探していたのですが、２０７ＳＷや独車となってしまったＭのＫマンもまだ日本に正式輸入されていなかったことなどの理由で独車のミニミニバンに乗り換えました。この車や２０７なら一度は仏車に乗ってみるのもいいかもと思わせてくれる車だと思いますよ。お試しあれ。

満足している点

・俗に言われている「猫足」。これは確かに…、って感じ。街乗り、郊外、高速…それぞれの乗り心地を提供してくれました。運転してても楽しかったですが、後部座席に乗っていても１クラス上の気分。
・グレード名と同様に「スタイル」。これも仏のセンスの良さ。前期型に乗りましたが、後期型のフロントグリルはアクが強い感じが(まぁこれも好き嫌いがあるでしょうが)…。
・「コストパフォーマンス」。当時プジョーはこれを売りにして、某独車をライバルに売れに売れていたはず。ここ最近、当時に近くなりつつあるが、後述の短所を打ち消すだけの価値はあると思う。

不満な点

・今も残っている「ＡＴ」。当時と比べ改良しているとはいうものの、当時は４速に入れるのに６０ｋｍ出さないといけないのはいかがかと…。
・それに関連して「燃費の悪さ」。外車はハイオク仕様も辛い…。
・目に見える「パワー(馬力)」のなさ。現在販売されている３０８なら大分解消されているでしょうが…。
・「故障」や「リコール」。これを割り切れば、どの国の車に乗っても大丈夫(!?)。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験