プジョー 307 (ハッチバック) 「10年　126,400ｋｍ 10年で126400ｋｍ乗りました。306の「猫足」に惚れての2台目のプジョーでした。いわゆる「ハズレ」だったらしく、初め」のユーザーレビュー

10年　126,400ｋｍ 10年で126400ｋｍ乗りました。306の「猫足」に惚れての2台目のプジョーでした。いわゆる「ハズレ」だったらしく、初め

2012.12.19

総評

10年　126,400ｋｍ
10年で126400ｋｍ乗りました。306の「猫足」に惚れての2台目のプジョーでした。いわゆる「ハズレ」だったらしく、初めの１年はいろんなトラブルが出ました。とはいえ、10年も乗り続けることができたのですから、結構気に入っていたのでしょう。
最近、シトロエンC4に乗り換えました。308に行けなかった理由は後で書きます。

満足している点

内装の質感
306からの進歩が目覚ましいものがありました。10年前の話ではありますが、ある意味、プジョーらしくなくなりました。
５MT
今の308や208でもそうですが、普通のエンジン＋マニュアルミッションをプジョーは入れ続けてくれています。絶対に売れるはずない組み合わせですが、一部の変わり者を見捨てないでくれる姿には大拍手です。307のミッションも、別に特別なものは何もありませんが、車を操作する感覚を常に感じさせてくれました。車を運転してる実感を持たせてくれることが、プジョーの一番の美点だと思っています。

不満な点

なくなってしまった猫足
高速安定性は306から大きく向上しましたが、自分の考える「猫足」ではなくなってしまいました。プジョーなりに悩んだ末の方針変更だったのでしょうが、踏切を加速状態で抜けられる、という最大の利点を失ってしまったように思います。MCで変更があり、308ではだいぶ「猫足」が戻ってきているのですが、306を覚えている身には、やはり違和感があります。208はどうなっているのか、機会があれば確認したいです。
「猫足」とはいかないまでもフランス車独特の柔らかさが欲しくて、柔らかいといわれているシトロエンC4に乗り換えました。ちょっと違いますが、これはこれで気に入っています。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験