プジョー 207 (ハッチバック) 「206SWからの乗換えです。 ６年間付き合った２０６ＳＷ（クイックシルバー）を手放して、２０７ＨＢ（スポーティアム）に乗換えました。２０６ＳＷはそのス」のユーザーレビュー

206SWからの乗換えです。 ６年間付き合った２０６ＳＷ（クイックシルバー）を手放して、２０７ＨＢ（スポーティアム）に乗換えました。２０６ＳＷはそのス

2011.10.19

総評

206SWからの乗換えです。
６年間付き合った２０６ＳＷ（クイックシルバー）を手放して、２０７ＨＢ（スポーティアム）に乗換えました。２０６ＳＷはそのスタイルに一目惚れで購入しました。初めての外車でしたが、故障はＡＴのソレノイドバルブの異状が１度あったくらいで、それ以外はノートラブルでした。内外とも色々とモディファイもしました。２０７に世代交代してからも、２０６の魅力は衰えませんでしたが、唯一、好きになれなかったのがＡＬ４（ＡＴ）の変速プログラムでした。常に、マニュアル（シーケンシャル）モードでＭＴのようにして走っていました。ＡＬ４のダイレクト感は良かったのですが、それを差し引いてもストレスが溜まっていました。２０７が６ＡＴかＣＶＴになったら、絶対乗り換えようと決めていたところ、この９月にスポーティアムが発売されたので、何気なくディーラーに行きました。担当の方から、とりあえず新しい２０７スタイルに乗ってみてくださいと言われて試乗したところ、すっかり進化したＡＬ４に感心してしまい、翌週にスポーティアムを契約してしましました。まだ、数百キロしか走っていませんが、末永く付き合える１台だと思います。

満足している点

・やっぱり、日本車に無いそのスタイルに一目惚れ。２０７発売後、４年以上経ちますが、古さは全く感じず、マイナーチェンジでさらに良くなりました。（パノラミックガラスルーフは最高）
・ＢＭＷと共同開発のエンジン。２０６に比べ車重が１２０㎏増加しましたが、低速トルクの太さでカバーしています。音も静かで振動もなく滑らかに回ります。
・ユーロ安（購入時１ユーロ１０２円）のせいで国産車と同等の価格設定。２０６を購入したときは１ユーロ１６５円でした。
・安全装備は国産車以上、その他必要と思われる装備は全て標準で付いている。

不満な点

・ブレーキパッドがメタルのため、ダストが多い。（購入と同時にノンメタルのパッドに交換しました）
・国産のＣＶＴと比較するとＡＬ４（４ＡＴ）は変速のスムーズさに欠ける。（しかし、従来のＡＬ４と比較すると別物と思えるくらい良くなった）
・前方の見切りが悪く、車幅感覚がつかみにくい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験