プジョー 207 (ハッチバック) 「アデンレッドは美しい ドイツ車から乗り換えて半年経ちました。距離はそろそろ0.2万km。スタッドレスに替えて先日家族４人でスキーにも行ってきました。 」のユーザーレビュー

アデンレッドは美しい ドイツ車から乗り換えて半年経ちました。距離はそろそろ0.2万km。スタッドレスに替えて先日家族４人でスキーにも行ってきました。

2011.1.16

総評

アデンレッドは美しい
ドイツ車から乗り換えて半年経ちました。距離はそろそろ0.2万km。スタッドレスに替えて先日家族４人でスキーにも行ってきました。
　前のドイツ車（2.8Lのステーションワゴン）が大きくて、妻が車庫入れできなかったので、車庫入れしやすいコンパクトな車で、且つ、スタインリングも走りも良さそうな車ということで２０７ハッチバックにしました。シトロエンC3（ゼニスウインドウ）と相当迷いましたが、車庫入れで重宝する「フロントソナー」がＣ３には無く２０７には有ることが決め手でした。
　私が買った時は、アデンレッドはスタイルにしか有りませんでしたが、最近は、ＥＳＰが付くプレミアムやシエロでもアデンレッドがラインナップされたようですね。
　「プジョーはシートが良い」という意見をよく聞きますが、1.6スタイルの純正シートは座り心地は悪くないものの見た目がイマイチだったので、ディーラーの仲介で社外品の特注本革シートに張り替えてもらいました。

満足している点

（１）何といってもボディーカラー（アデンレッド）がきれい。
フェラーリ等のイタリア車の赤とは違い、どちらかというと朱色に近い赤ですが、日本の日差しの加減（特に秋から冬の低い日差し）によく映えます。ありがちな、くすんだワインレッドとは全然違います。
（２）スタイリング
エクステリアもインテリアも、見栄えを最優先した格好いい仕上がりで、国産コンパクトハッチのような、やぼったさが有りません。リアバンパーが黒なのは唯一イマイチですが。
（３）実際の値段より高価な車だと思われます。
車両本体が２００万円を切っていると言うと、みんなびっくりします。
（４）ＢＭＷと共同開発エンジンのパワー
スタイルはシエロより軽いせいか、少なくとも制限速度域ではパワー不足を感じたことは一度もありません。

不満な点

（１）高速走行でのスピード感
ハイスピード巡航させると、高速道路の段差超えの時の縦揺れが大きくて、良くない意味でスピード感が有り過ぎます。直進性は悪くないのですが。
（２）音がうるさい
車外の音も、車内の音も、おせじにも静かとはいえません。特に５０００rpmを超えると、けたたましいです。静粛性は期待しちゃいけません。
（３）サイドミラーが曇る
ヒーテッドミラーが無いので、雨だとミラーが良く見えないことも。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験