プジョー 206 (ハッチバック) 「走る、曲がる、止まるという自動車の基本性...」のユーザーレビュー

走る、曲がる、止まるという自動車の基本性...

2008.2.16

総評

走る、曲がる、止まるという自動車の基本性能は、非常に良くできていると思います。1400ccでありながら低速トルクもあり、プジョー独特の猫足といわれるサスペンションも良くできており、カーブも気持ちよく曲がります。ステアリングも国産車のように軽すぎず、適度な重さがあります。ATながらエンジンブレーキもよく効きます。これもプジョーならではのATなのでしょうか。
外国車故のとまどいも多くありましたが、（特に方向指示器とワイパーの位置、ボンネットを開けるレバーの位置等）慣れてしまえば大丈夫。しかし、ブレーキ操作時のつま先のひっかかりは、いまだに用心しています。これまで１度ヒヤリとしたことがあります。
故障が多いと聞きますが、今のところ故障はありません。（購入してから２万キロ弱走行）
ブレーキ以外は、大満足しています。次もできればプジョーを選びたいと考えています。

満足している点

・外観。これが気に入って買いましたから
・長距離通勤だからかもしれませんが、思ったより燃費がいいこと
・長距離運転でも疲れないシート
・気持ちよく回るエンジン
・よくエンジンブレーキがきくAT

不満な点

・アクセル、ブレーキの配置。大きめの足の私にとっては、ブレーキをかけるときにつま先が引っかかることもありました。
・オーディオが1DINであること。
・キックダウンしないAT
・前部のナンバープレートの位置が低すぎること。よくがりがりすります。
・ガソリンはハイオクでないといけない。このご時世つらいです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験