プジョー 206 (ハッチバック) 「活発に走る時も穏やかに走る時も206 今までの車歴の中でも一番良い車。 何よりもエクステリアが一番！こういう車に一度乗ると、今後、車の選択肢が「デザ」のユーザーレビュー

活発に走る時も穏やかに走る時も206 今までの車歴の中でも一番良い車。 何よりもエクステリアが一番！こういう車に一度乗ると、今後、車の選択肢が「デザ

2006.11.2

総評

活発に走る時も穏やかに走る時も206
今までの車歴の中でも一番良い車。
何よりもエクステリアが一番！こういう車に一度乗ると、今後、車の選択肢が「デザインの良い車」ばかりでかなり狭くなります（笑）。
動力性能としては、排気量が1.4なのでいつでもトルクフルに走れるという訳にはいきませんが、積極的にエンジンを回しせば、さほど苦労させられることはありません。
プジョー伝統の「猫足」は知りませんが、乗り心地がとっても良い。但し、ある程度の速度を出す必要があります。
活発に走りたい時も穏やかに走りたい時も、それぞれの気分を高揚させてくれる素晴らしい車だと思います。

満足している点

①エクステリア。駐車場に置くと必ず振り返ってしまう。もう5年目になりますが色褪せない魅力。
②中速～高速の乗り心地。60キロ～の乗り心地が凄く良い。路面状況が良く分かるけど、乗り心地が硬く、強いショックをドライバーに伝えるのではなく、路面の段差やうねりのショックを丸くドライバーに伝えてくれる。時にアスファルトのうねりは非常に気持ち良い。
③良く回るエンジン。高級車ではなかなか味わえない（高級車だと美味しいところ使う前にブレーキ）エンジン音の高ぶりが気持ちを高揚させてくれる。

不満な点

①低速（30キロ未満）だと気持ち良く走れない（ATだけかも知れませんが）。
②当時はそれほど感じなかったけど内装が今の車に比べると安っぽいインテリア。
③個体によって故障の出具合が違う。まったく故障のない206もあれば、よく故障する206もある。（メーカーの短所なのかも知れない）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験