プジョー 206 (ハッチバック) 「元カノジョの車でした。デートの時はいつも...」のユーザーレビュー

元カノジョの車でした。デートの時はいつも...

2003.6.28

総評

元カノジョの車でした。デートの時はいつも私がハンドルを握ってましたが(^^;初めて買う車はどんな車がいい？って聞かれて、オペルを買って「日本車」をお薦めできなくなった私は（彼女に何度か運転の練習をさせた状況も含めて(^^;）プジョー、ヴィータ、プント、ポロ等を教えてあげました。一緒に見に行く約束をしていたある日、仕事中の私の携帯にメールが入って「契約しちゃった(^^;」って。最初に見に行ったブルーライオンで一目惚れしたそうです。それぐらいデザインは最高で、シートとかも座ってみたらぴったし（ちょっと大きめのおしりでした(^^;）だったとかで、在庫があと２台でしばらく入荷しません！という営業の巧みなセールスで即決したそうです(^^;

満足している点

デザインがかわいい（理由は後述）。SOHCながらよく回りトルクフルなエンジン。レバー方式のオーディオコントロールは私のオペルのものより操作性にすぐれている（とくにコーナーリングしながらでも音量調節や曲目変更ができる）。シートの柄もさすが「おフランス」って感じ！ATは好き嫌いがわかれるところだけれど、昔のゴルフみたいな感じで信貴スカや六甲へ夜景を見に行く時はすごく運転がしやすかったと私は記憶している。

不満な点

彼女（１６３ｃｍ）は問題ないそうだけれど、私（１７５ｃｍ）には「帯に短しタスキに長し」のシートポジションしかとれないこと（クッションも長距離ではちょっと・・・って感じで噂に聞くフランス車のシートじゃない気がした）。シートでもうひとつ気がついたことはフラットにするときにレバーが両方についていてわかりづらかった（ダイヤル式は完璧なポジションをとることができるがフラットにするのにひと汗かいていたけど(^^;）あと、ボディ剛性ももうひとつかなぁ。それとトランク部分の内張とかボディ剥き出しってのは興ざめするというのか工具をとるときに手を切りそうな気がしてこわかった(^^;ただし、このへんのところはラテン民族がつくってるということで彼女は納得していたけど(^^;最後にワイパーの拭き残しでしょうか。雨が強いときなどはこわかったです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験